髪を切って、少しサッパリ。


今朝のプールの行きしなにオニーサンを。
ちょい学習で行ったカフェで整骨院のセンセーを。


お互いにその存在を認識しているのに、あえてのthrough
後者はチョッと見てはいけないトコを見ちゃった感があったので、特に。ネf(^_^;


そんな気分のときもあります。


サテ、プールで例によって右耳を水につけ、ヘソ斜め下にして足を伸ばし
10秒以上真っ直ぐな姿勢をキープ…を練習するのだけれど、
ドーモ出来てるのか、出来てる気になっているのかが分からなくて、
常連マダムに声をかけて、checkして貰うことに。


me :「曲がってますか?流れてないですか?」
夫人:「流れてないけど、曲がってるよ。頭を全部水につけないからじゃない?」
me :「あ、頭は右耳をつけて、顔は基本出してていいんだそうです」
夫人:「は?!…アンタ、何の練習やってん?」
me :「日本泳法を教わろうとしてて。これが出来ないと日本泳法が出来ないらしくて」
夫人:「えー
(ケゲンな顔をされた)、それって誰から習ってん?」
me :「先生ですよ。先生の先生をやってる方」
夫人:「あー!!名前が出てこないけど、散々ターンを教わったあの人ね!」


そこへマダム達がワラワラとやってきて話に参加。
なので、流れで古式泳法について伺ってみたら、実際に泳いでみせてくれて、
その様子がめっちゃカッコよかったんで、教えて欲しいってお願いした旨伝える。


夫人1:「アレだろー?!あの人!」
夫人2:「だっけ、誰の話してん?」
夫人1:「ウチらにターンの指導をしてくれたヒト、居たったわー?」
夫人2:「誰のことだかワカンネわ、わたし」
夫人1:「ホラ、アレだてー。古式のジジ!!」
夫人2:「そんげ言われても、わっては全然わかんねて」


そして、最初のマダムが言う。
夫人:「あの人から習ってんだったら、ウチら下手なこといえないからさー。
    本人から見て貰えばいいこてね。今日はあの人来ねん?」
me :「本日○○先生は日本泳法の教室指導の日でございますれば」
夫人:「はーん…」


しかし、マダムよ。
上げてるのか下げてるのかワカラン表現を致しますな(;^_^A
教えて貰った過去があるにも関わらず「ジジ!」って…。


オカに上がればタダの姿勢のよいジーチャンかもしれんが
…グレーのジャージズボンに縦じまのワイシャツをイン、してたのを見たときは
 流石にチョッと引いたってーか、爺ちゃんなのかなーって思ったってーか…
凄く丁寧にアドバイスを下さるので、個人的には「ジジ」とは思ってない。


最初に紹介して貰って、息継ぎが出来てるかどうか見てもらったとき、
「息継ぎそのものは出来ている」とした上で、頭が上がっている。身体を回転させる。
その他、要は“息継ぎそのものは出来てるけど、アトはお話にならん”ということを、
そうは言わずに、課題として助言くださったんだなってのが後になって知った次第 。。


腰も痛いし、そろそろ来るものが近づいてきている時期でもあるので、
明日はカクジツに逢えないだろうし、校長先生に今週中、アト何回会えるカシラ??


ビート板使用時に「左足で送って、右足で蹴る」って思って挑戦してみたけれど、
結局何のことかワカランかった orz


サイドキック時に足ハバを広げてやってみるのが、今日の目一杯だったし、
我流で勝手に進んで変なクセつけたくないし、それ以前に我流も何もイメージが掴めん!


書店に行っても4泳法の本はあっても、古式泳法というか日本泳法の本はないし。


泳ごう!と意気込んでる向上心高いヒトではないので、
のんびり、まったり、シブキ少な目に過ごせる遣り方に憧れております( ・ω・)ノ