全く泳いでる最中に、過呼吸になるとか。
困ったモンです、自分…。


当初、右鼻が鼻閉チックだなーって思ってて、そのせいなのカシラ( ・ω・) ?
否、それだけが理由でもなさそうな。
あぁ、西日が眩しくてクラッとするんかな??
否、そういう訳でもないような( ・ω・)


いくら体調が思わしくなかったとしても、余りにも25mを泳げ無さ過ぎる!!
20m過ぎた辺りで必ず咳き込み、立ち止まらざるを得ないってオカシクね??


納得イカンと悶々としているうちに、段々と
動悸・息苦しさ・手足の痺れ・めまい・嘔気・胸の苦しさが酷くなる。


こりゃマズイ。
“遠くの親戚より近くの他人”のコトバの通り、
久しぶりに監視台に腰掛けてるオニーサンより、近くの常連父ちゃんに声をかける。


私:「(父ちゃんの苗字)さん、チョッと具合が悪いから一旦上がりますね」
父:「お?!だいじょぶらかー?プールから上がればいいこてさ。無理すんなー」
私:「アリガトございます。ま監視室に行ってきますわ」


オニーサンの足の下をホテホテ歩いて監視室のドアをノック。
中に居たメンズスタッフ3人が慌てながらも、ビニール袋を出してくれたので
その辺のベンチに腰掛け、当座のフクロ呼吸をば。


嗚呼…二酸化炭素、神すぎる( ▽ )o〇O
ジワジワと指先の痺れが抜けていき、ラクになったので
袋をゴミバコに入れてプールに戻ろうとしたら。


          「大丈夫?」
          「だいじょぶらかー?」


同時に声がしたのだけれど、後者の常連父ちゃんの声を採用する。
前者はオニーサンだったようなのだが、最近懇意にしてる方が優先されるし、
なにしろ常連父ちゃんには用向きを断ってますからネ。。


訊かれるがままに、常連父ちゃんにフクロ呼吸の意味合いを説明し、
大丈夫なアカシに25m泳いでるトコを確認して貰う。


それ見て常連父ちゃんと一緒に居たネーサンが上がっていったのだけれど、
更衣室で一緒になったネーサンが言うに、父ちゃんてばワタクシを相当心配してくれてた模様。


姉:「ねぇ。さっきのアレって、ストレスでしょう?」
私:「はい」
姉:「あたしの友だちにも1人いるんだー、ストレスで息苦しくなっちゃうコが。
   プールでいっぱい話して泳いで発散させないとだよー!今度いっぱい喋ろう!!」
私:「そうですねー、ありがとうございます。お父さんにも心配かけちゃって…」
姉:「あー、お父さんはいいんだよ。あの人は心配するのが趣味みたいなモンだから」


そんなオヤジは先ず居らんだろ( ・ω・)つ゛とは言わなかったけれども、
アチコチに声かけして、人的社会資源を開発してたが故に出来た今回の連携
ありがたいことでございます(-∧-)合掌


今日はワタクシの泳ぎを唯一「見るに耐えない」「目に余る」「酷すぎる」と仰る
元・看護師さんがいらしたので、何気に憂鬱でした。。
言われたのは3月のはじめで、今日は話さなかったんだけどサ。


そんな酷評されたワタクシですが、常連父ちゃん
「よくバタ足だけで、そんげに進むぜなー?俺もやってみたろも無理らてー」って
何度か目の前でバタ足をされても、ワタクシ、自分の泳ぎが見えてませんので…ねぇ??