今日は朝から腸管の動きが思わしくなく、
あぁ、ボランティアを入れてなくて、ヨカッタ!と安堵する。
そんな夕方前にはクスリが効いて、通常通り、プールへ行けるように。
今日はチト家の用事がございまして、通常より1時間早く入水。
丁度土曜は無料の小中学生が更衣室で芋洗いになっており、
プールそのものはトテモ空いてたのですね?
常連マダムの1人が「今日はアルビ(地元J1チーム)の試合だから空いてるよ!」
ほむ( ・ω・)アルビの試合がホームである日はプールって空くのか。
てゆーか、今日は学校からチケットをバラまかれて、本当はワタクシも
プールそっちのけで東北電力スタジアムに行かないとイカンのだが、
めんどっちぃ~ので観戦に行くという同じクラスのヒトに、
行った証拠(スタンプ)を代わりに押してきて貰えないかと依頼→快諾していただく。
ウォーキングで15分ほど身体を温め、サテ。
いつもの大広間へ向かおうとすると、常連マダム2名が必死に
「誰も居ないし、途中で立ったっていいんだから、コースに来なよ!」
「そうだよー。誰も居ねがね、貸切だよー。バーヵいいねっかてー。行けてー」
「いっつも、そんげなトコ(大広間のこと)でばっか泳いでねーでさー」
「ビート板使ってるヒトも普段は結構いるし、気にしないでコース来いね」
なんだかヤタラ熱心に勧められるので、誰も居ない2コースの内
1コースをマダム1が、もう1コースをワタクシが。入れ替わるカタチでマダム2が大広間へ。
あ、マダム2はバタフライの練習をしたかったようで、コースよりもハバが必要だった模様。
サテ、折角コースに来たのだから勿体無い。
横泳ぎなんて大広間でいつでも出来るし、誰かを待たないと出発できず、
徒にフジツボの宮化している大広間滞在時と異なり、ガツガツ泳ぐ。
や( ゚Д゚)ノ息は切れるので、10秒~20秒くらいは壁おきに休むし、
ビート板も勿論使うんだけども…それでもクロールの回数は結構した。往復で。
用事の時間も押してきてるので、モウ数往復したら帰ろうかなーって思ってたら
常連父ちゃんがプールにイン♪
オモムロに手を振ると「珍しトコに居たなぁー!」と目を丸くされる。
私:「誰もいないから、とうとうコースデビューしちゃったー」
父:「じゃあコッチ(大広間)に浮気出来ねんだな?」
私:「いや!本命はソッチ(父ちゃんがいま居る限りなくコースに近い大広間)で、
ココ(コース)はタマタマ今日、誰も居ないからチョッと寄ってみただけ」
父:「じゃあ、たまたま俺がそのタイミングを見れたって訳だな?いいぞ?泳いで」
私:「では、オコトバに甘えて。もうじき帰りますんで」
片道行って、ターンするにはヤハリ壁に接近した方がいいんだな、うんうん。
なんて呼吸を整えつつ確認してたら、モウ父ちゃんが追いついてくる。
私:「先行ってください。慣れてないからゼーハーいっちゃって…」
父:「ゆっくりでいーねっか。インターバル取りながら、ゆっくり行こぜー?」
私:「そうですね、有難うございます」
父:「今日また、なんで早ぇ来て、帰るん?なんかあるん?」
私:「競輪選手が言うところの“家事用事”ってヤツでございまして」
父:「競輪?!」
私:「はい。あ、私自身は全然競輪のことはわからないのですが」
父:「いやぁ、充分知ってってー。それだけ詳しけりゃ相当だろー?」
私:「うっ。。。( ̄x ̄ スポーツ新聞を読むヒトが言うに、
競輪選手が私用で休むときは“家事用事の為”って載ってるっていうので」
父:「へぇーッ。で、オメはそれをそのまま使ったんだな?」
私:「そそ。じゃ、私、これ行ったら上がりますんで」
父:「お。じゃあ何秒でイクか計っとくっけな!」
私:「やめてくださいよ( ´Д`) 結構ですぅ」
戻ってきて、後ろを振り向いたら5m後ろに父ちゃんが居たとゆー…。
このテキトーで ゆるい常連父ちゃんが最近のツボです。
ラヴじゃないのでご安心を^^
挨拶して上がって、愛でてるスタッフさんとも進路の話や学校トークなどして、
地味に親睦を深めながら、彼女との付き合いもアト半年くらいかぁ、と
チョイと おセンチになったくらいにして。。