常連父ちゃんがコースロープの端の方のバラけてるオダンゴ(?)を
数珠のようにして、コースを1往復するたびに1個ズラしていくのですが…。
そのオダンゴの数を数えて何キロ泳いだかを確認している、とのこと。
私:「これ、ズラしてもいいですか?」
父:「ダメに決まってんねっかー。いま2回目だっけ、ココだな(オダンゴを修正)」
なんて語らってた数分後。
常連父ちゃんの目の前で、赤い帽子の少年がオダンゴを一気に纏めてガショッ!
少年に悪気は勿論ないのだけれど、常連父ちゃんの目を丸くしちゃった現場を目撃。
申し訳ないけどビート板を抱えて大笑いしてしまった。
あの常連父ちゃんの目玉を思い出すだけでゴハン3杯はイケます♪
そんなプールデー。
入るゲート前で、顔は知ってるけど名前は知らない女性スタッフさんから。
女性:「この前は、美味しいものをありがとうございましたぁ」
me :「( ゜Д゜)σソレ!なんで皆さん、ワタクシだってわかるんですか?」
女性:「え…?!だって、我々みんな交代でプール(の作業)に入ってますし。
いつもプールに来る笑顔で挨拶される方と言えば、あぁ!って…」
me :「いやぁ、昨日もお礼を言っていただいたのは嬉しかったんですけど、
何故皆さんがワタクシだと当たりをつけるのかが分からなくて…」
女性:「スタッフみんな、分かってますよ^^」
me :「うーん…釈然としないなぁ。。ま、お世話になります、宜しくお願いします」
なんつって、プールにイン♪
多分絶対、裏でヘンテコリンな仇名がついてるんだろうね( ▽ )o〇O
常連父ちゃんはワタクシが常連マダムにサイドキックが上手だと褒められてる頃いらしたとのこと。
そんな常連マダムは見ていた!
彼女:「アンタさー、ゆったり泳いでるのにスピードがあるよね!
数えったったらさー、上りが15で下りが14ストロークだったんさ。
フツウのヒトだと17以上は両手でかくよ?
きっと腕がよく伸びてるんだわね、それだと疲れないろ?
ターンして戻ってこいて。見てるっけさ。ちっとばかやってみてよ」
me :「ちょっ、数えてらっしゃったんですか?当人が何も考えてないのに」
彼女:「数えったったよー?上りはキツイから皆19くらい水をかくんサ。
それをアンタは15だろー?はー、大したもんだて。負けてらんねわー」
数字を言われても全くピンと来ないものの、今期オンシーズン以内には戻りたい。
オダンゴ修正中の常連父ちゃんにチョイと尋ねる。
私:「むーん。50mイケるようになるには、練習のほかにコツはないんですかねぇ??」
父:「オメ、水泳始めて半年経ったか?」
私:「まだです。泳ぐ練習を始めて120日にも達してないですよ」
父:「そーだろー?片道1年って言うぜー?ターンして帰ろうなんてマダ早ーぇこってや」
私:「片道1年?!」
父:「おう」
私:「ソレ、いま作った言葉じゃなくて?」
父:「ぶ!違てー。クロールを泳げるようになるには3年かかるんぞ」
私:!?∑(゜□゜ノ)ノ
確かにキチンとしたクロールを泳げるようになるには3年はかかるかもしれない。
うでも、そんなクオリティの高いものは求めておらず、往復が出来るようになれば
アトは身体が水に慣れて、何度も往復することがイツカは出来るようになるハズ。
ワタクシメはクロール一筋。
平泳ぎもバタフライも背泳ぎにも付き合い以外では浮気しません。
うん( ・ω・)ノまぁ、ヤル気がないともいうけどもね。
今日は普段と違って、ガッツリ2時間泳ぎました。
明日はプールのある施設が休館日だしね。。
疲れたけれども更生保護のノート整理も終わりません(ノД`)
例によって、ガラ空きミスドで学習に手を出そうとしてたら
友達が妻子連れで声をかけてきてくれたので、赤ちゃんを愛でる。
いやホント、実習中も思ったけれど、ヨソの子ってホント可愛いわ( ▽ )o〇O