昨日の謎は、身体の回転(ローリングっつーの?)を
ゆっくりめにヤルと、ガシガシ腕を突っ込まなくてもイケる!というケツ論に。
尤も、自分の中でそう納得したのであって、科学的根拠は一切ないのは言うまでもなし。
サテ、本日プールにて3人の見慣れない組み合わせに出会う。
ベム・ベラ・ベロとは言わないけれど、年の離れた女性2名(内1名はビキニ)と
元・横綱大乃国…芝田山親方にそっくりな男性の3名で構成された、ね?
うで、3名はは最初ウォーキングコースに入ったのですが
いかにも慣れてない!といった感じで「流されるー」なんて…。
そこへ男性がビキニに高圧的な感じで話しかけ、2人は大広間へ移動。
少しして、ワタクシも大広間で練習しようとビート板を持って入水。
今日は常連フレンズと見事にスレ違いなので、完全自主トレ。
そこへ、ゴーグルをしない男性とビキニが何か言い合ってゐる。
そのうち男性は採暖室に入り、ビキニはビート板を持って入水。
顔を水につけたいけれど、ゴーグルをしてないからつけられないのーと言った風に
黙ってジッと何故かワタクシをチラ見しながら、ちゃぷちゃぷ励んでいるのですね?
様子に気づいたワタクシが4、5回飽きもせず、いつものメニューをやった頃。
オソルオソル彼女に接近して申し述べる。
me :「あのー…差し出がましいようですが、監視室でゴーグルを貸してくれますよ?」
彼女:「!!…わたし高校生でー、ココ初めてなんですよ」
(*゜・゜)ンッ? 高校生??
それは兎も角、ゴーグルがないから顔を水に潜せないって話ではないの??
なぁんて、思っても言わないww
me :「そうなんですか^^ 今日は何限まで授業だったんですか?」
彼女:「6限です。4時に終わってー」
me :「お疲れさまです^^ 部活には入ってないんですか?」
彼女:「入ったんですけどー、一週間くらい行くのサボってたら部が無くなってて」
me :「部が無くなった?!」
彼女:「はいー。それで、親と一緒にココに来たんですけどー。
あ、奥(採暖室)で休んでるのが父親で、歩いてるのが母親です。
家がチョー遠いんですよー、それで○×って知ってます?…(以下略)」
長い話で判ったことは、どうやらビキニが必要としていたのはゴーグルではなく
家族とは別の話をする仲間が欲しかったダケっぽいです( ・ω・)ノ
一応、確認も兼ねて帰りに監視スタッフさんに伺ったら
プールではゴーグルも帽子もタオルも、イヨイヨとなれば水着も貸し出してくださるとのこと。
それ聞いて、いままで以上に極力忘れ物をしないよう留意しようと思ったのデシタ。