3D球体パズルが面白い。
作っては壊し、作っては壊して何度もやっております( ・ω・)ノ


サテ、今日も今日とてプールへ行った訳ですが…。


週末でチビッ子が多かったのと、体調が万全ではなかったので
特に何かを意識して、って練習モードではなく、
自分がラクな泳ぎを楽しもうとジャブジャブ
しておったのですよ。
それで、時間もいい感じに経過したし、この復路で帰ろーっと♪
そう思ったとき、知らないオバハンに声をかけられる。


「アンタのキックはなってない!そんなだからスピードが出ないのヨッ!
 もっと腰を浮かせてヘソを引っ込めなさい!下っ腹に力が入ってないからダメなのよ。
 バタ足もアンタのは間違ってる。膝は絶対に曲げてはいけないの。
 蹴るときは曲げても戻すときは絶対曲げちゃダメ!いい?こうよ?コウ!」


オバハン、水中で模範を見せてくださる。


「どう?私の蹴った水がアンタのところに行ったのがワカルでしょう?」
「 ( ・ω・) ? 」
「わかんないの?アンタ馬鹿なんじゃない??こうよ、こう!行ってるでしょ?」


や、すんません。全然こっちにはオバハンの蹴った水が来ないです。
寧ろ背後で平泳ぎやってる父ちゃんの蹴った水の方が尻に来てます…なんて言えない。


「しょうがないわねー、じゃあプールサイドで練習よッ!
 ソコ捕まんなさい。手は片方はコウ!足を伸ばして、こうよ、こう。
 (ワタクシの足を掴んでバチャバチャさせるオバハン)わかったでしょ?!」
「…すみません、全然わかりません。。」


オバハン、深い溜め息をついて言う。
「兎に角ね、アンタのキックは目に余るものがあんの。
 教室でナニを習ってんの?入ってんでしょ?水泳はイメージなのよ?!
 …ま、お節介だったかしらね、ごめんなさいね、でもキックは大事だから」
「とんでもありません、有難うございました!」


なぁんて返したものの、教室では特に何も注意されてないし、
左側で息継ぎをしたときにアタマが上がりがちになり、
その辺りから腰から下が沈む感じがするのは自分でも知っているからこそ
練習スイッチを入れてるときには、意識して
泳ぐようにしているし、
実習中や今日みたく体調イマイチなときは、練習スイッチを切っているので
そんなにダメダメと知らんオバハンにガミガミ言われたところで…というのがある。


帰りのゲートにキレイなオネーサンがいらしたので、訊いてみる。
me :「私って、そんなに酷いですか?」
綺麗:「いや?…ただ息継ぎのときに斜め前を見ているようなので、
    目線は横にして泳ぐといいのかなー?とは思いますけどねー」
me :「目線は斜め後ろを意識してるつもりなのですが…」
綺麗:「アゴを引いて、息継ぎするといいかもしれません。
    どちらかというと左側で息継ぎをするときに頭が上がるみたいなので」
me :「あ、それは自分でもわかります!…で、そんなに下半身って沈んでますか?
    いましがた“目に余る”とお叱りを受けたもので…」
綺麗:「うーん…その息継ぎの際に頭が上がって、それがキッカケで下がるんですかね?
    特にヘンではないので、多分言われるとしたらソレかなぁ~?と」
me :「いやぁ、ホント有難うございます。自分でも気づいてるところです。
    どうも有難うございました!」


キレイなオネーサン、にっこり(o^∇^o)こり。


明日はプールがお休みですが、明後日は教室なので訊けるようなら
教室の先生にも放課後(?)見て貰おうカシラ??なんて思ってみたりも。