(-ω-;)ウーン


オニーサンてば、このブログを見てんジャネ?ってくらい
なんだかモノスゴーク筒抜けな感じ( ・ω・)
イチイチ改めて言われなくても知ってるよ的な応対も含めて、なんかネ。。


そんなことを思わないでもない遣り取りがあったのですが、
それはマー特に面白い展開でも楽しい話でもなかったので省くとして、
今日は何度も熱心に4泳法の教室に通われてゐて、
特に平泳ぎがきれいなマダムがいらしたので、教えを請う。


ケノビ=ストリームラインって言葉らしいことも、今日初めて知りました(; ・ω・)ノ


ワタクシは頭が上がっているかどうかを見て貰いたかったのですが
親切なマダムは、全体を見てくださって仰るにはデスネ…。
① 尻の穴を引き締め、ヘソに力を入れる。
② 腰が浮くように身体の水平を意識しつつ、脚の付け根から水を蹴る。
③ 水をかいた腕を(水に)入れるときは、片方の腕より前のほうに伸ばして入れる。


「なかなか出来ないけどねー。頭でわかっててもねー。難しいよねー。
 ヒトには言えるんだけど、自分では出来ないんだよねー」
と問題点を挙げつつ
フォローも忘れない、マダムのマダムたる包容力っつーの…?


「全体的に私よりフォームがキレイでお手本にしたいくらいだわ」
「ストリームライン(ここで初めて聞いた)もキレイだねー、いいよー」


でー、フォローは嬉しくて有難いのですが、肝心なアタマはどうなんでしょかね??
そこの所をお返事は頂けないままに、帰るときにオニーサンと語らって確認し合う。


監視台から見てる分には違和感はないようなので、こう指摘されたと話すと
彼:「息継ぎのときに顔が上がって、そのときに下半身が下がるんじゃない?」
私:「でも顔をチラッと横に曲げるだけで息継げるスキルは私にはないですよ?」
彼:「何の為にサイドキックの練習をしてんの?」
私:「わかんないけど、横バタバタ(サイドキックのこと)が出来ないと息継ぎに入れないって」
彼:「サイドキックをしながら呼吸をするんでしょう?」
私:「チョッと待って。息継ぎと呼吸の違いはなんですか?」
彼:「┐(゚~゚)┌…一緒ですー」
私:「あぁ、息継ぎイコール呼吸ですか。。」
彼:「うん」
私:「で、横バタバタのときに横に水を蹴れてます?私」
彼:「横に蹴れてるから進んでるんじゃないのー?」
私:「ホホゥ…」
彼:「息継ぎをするときに顔が上がるからサイドキックで身体を水平に保つんでしょう?」
私:「そうなんですか?!」
彼:「だって顔だけ横に向けてないでしょ?」
私:「そうですが、腰から捻ってもいないかも…ていうか、そこまで気が廻らないです」
彼:「なんで?」
私:「誰かにぶつかりはしないか、頭は上がってないか、ローリングは出来てるか、
   アレモコレモ考えることが多すぎて、足元まで神経が行き届かなくて…」
彼:「じゃあ、コース行けば?」
私:「コースに行っても考えることはいっぱいじゃないですか」
彼:「それでも誰かにぶつかる心配はないじゃない。心配事が1つ減るだけでも違うんじゃない?」
私:「そんなもんですかねぇ??」


結局ヨクワカラナイので、オニーサン監視台に座ってるとき
ワタクシが彼の視界におり、その直後に25m先にワタクシが到達してたら
ちらちらオニーサンを見るので、問題パーツを肩なら肩、腕なら腕等、
オニーサンの部位で指し示して貰ってもいいかとお願いし、承諾を得る


それにしても小学校の水泳授業のとき、こんなにアレコレ言われた覚えは一切なく、
それでも泳げていたのは何だったんだろう( ・ω・) ?と。