水をかいている最中に顔を水面真下に戻す、という早業を成し遂げるには
果たしてどうすればいいのか?!ということを昨日から考えてゐるわけですが、
とりあえず「戻す」ことは考えず、息継ぎをしたい“かき”のときに
斜め後ろを見る感じで息継ぎをすれば、顔の方が水をかいてる腕より
少しばかり早く戻るのではなかろーか?と、とりあえず実行してみる。
何度かやってみて、常連父ちゃんにcheckして貰うと
「キレイだよー。身体も真っ直ぐだし、自分でも早くなってるのがワカルろ?」と。
肝心の息継ぎについても何の違和感もなく泳げていると仰る。
「そんげに気になるんだったら、今日来るかどうかワカンネけど
水泳指導の先生を教えている先生をやってる人が居るっけ、その人に訊けばいーこて」
おぉ( ゜∀゜)☆ では、その方がいらしたら紹介して貰ってもいいですか?と頼むと
speak of devilとはよく言ったモンで、その先生の先生がいらっしゃる。
スカサズ紹介して貰い、息継ぎのcheckをお願いする。
先生の先生、
「よく泳げているから問題ないな。モット良くしたかったら
息継ぎしない方の身体をもう少し反対側に回して、少し反ってもいるから
頭を下げて、真っ直ぐの状態を意識すると更に良くなると思う。息継ぎはヨシ!」
あぁ…有難うございます。
頭が上がるのは自分でもワカルんですよぉー、と
また少し修正したのを見て貰ってOKを貰い、自主トレに励む。
なんだけど、そろそろPMSなのか、身体が重く感じられ
キレがなくなってきたので、皆さんに御礼を言って水から出る。
出て、ゲートで待ち構えるはオニーサン。
監視業務とは別口の仕事での積年のストレスというのを吐き出しておられました。
「不満が溜まっておられる、ということを承りました」と打ち切ってきたけれど
オニーサンの主張も理解出来るし、相手側のキモチも理解出来、
どちらも肯否定するものではないので、(-ω-;)ウーンって。
時間があれば、もっとキチンと向き合って傾聴出来たんだろうけど
監視交代時間も2、3分後に迫り、ワタクシ自身も適切な相槌を打つ判断能力が疲労により低下。
オニーサンの言うことイチイチに「お説ご尤も」と言っとけば一番面倒が無いのかも、ですが
現実問題として、そういう次元の話ではないので、ケツ論を誘導して逃げたんだよねぇ。
イカンね、こういう遣り方は。
ただ、ワタクシに吐き出すことによって少し考え方が整理されてきてたようなので
肯定も否定も促しもオウム返しもしていないけれど、オニーサン、少し楽になった模様。
愚痴というかつぶやきというかを聴かせてもらうことで、新たな一面を見せて貰いましたww