下校時刻と帰りの電車の関係で、いつもより40分遅れでプールに( ・ω・)ノイン。


15分程、水の中を歩いて身体を温めてから大広間へ行くと
そこはモウ1名の父ちゃんと2人きりの、ホボ貸しきり状態。
大広間は2コースを使用しているので、1人1コースという贅沢ぶり。


空いているのをいいことに、ビート板を抱っこした背泳ぎもやってみたりして( ̄∇ ̄*)ゞ


でー、監視にオニーサンがいらしたので、今日は帰りに御礼をば。


私:「お陰様で、ドーニカ25m先まで辿り着けることもあるようになりました」
彼:「ねー?!あー、泳いでるーって驚いたもん」
私:「上から見てて違和感ないですか?」
彼:「ないない。すごく自然に泳いでるよー」
私:「右側でしか呼吸が出来ないのもあるのですが」
彼:「それは4ストロークか6ストロークかで息継ぎしてんじゃないの?」
私:「で、そこでアレ?いま何回目だっけ?って戸惑って立つんですよ。苦しいし」
彼:「苦しかったら(息を)吸えばイージャン!吸えるようになったんだから!
   見てるとアト1かき2かき位でイケそうなのに立っちゃうから“何で止まるの?”って。
   吸えるようになったんだから、苦しけりゃ身体が勝手に動くでしょ!モー…」
私:「やー、結構いっぱいいっぱいなんですって」
彼:「ウソだぁ、自然に余裕を持って泳いでるように見えるから“惜しい”って思うんじゃん」
私:「そんな余裕あるように見えます?!」
彼:「見える、見える。だから“あー、立っちゃった”って思って。イケそうなのに」
私:「なんと?!ハタから見る分にはそんな風になってるんですか、私ってば」
彼:「うん、うん!」
私:「火曜に奇跡が起きて、それからこうして繋いできてるんですよ」
彼:「へーぇ?!…良かったじゃん」
私:「本当にありがとうございます。お陰様です」
彼:「いやいや、ヨカッタヨカッタ」
私:「今日、帰りが遅くなったモンだからpiccolinoに
   “オバチャン、プールお休みなの?”って訊かれて、すいません今行って来ますって」
彼:「(⌒▽⌒)アハハ!」
私:「オバチャン、プール行くなら僕も行くーって言うので、“勘弁して”って逃げてきました」
彼:「うわー、めんどくせーww」


面倒ではないが、そんな元気は今日はモウ残っとらんよ、っつー話デスヨ( ´ー`)フゥー...


ま、久しぶりに話が出来て和みました^^

有難い話です。