プールに行って親切なマダム達から会う度に言われる台詞。


「変なクセがつく前に、正しい泳ぎ方を覚えたほうがいいよ!」


ところがスタッフさんに伺うと、正しい泳ぎ方というのは特にないのだそうで。


今日はキレイなオネーサンがいらしたので、訊いてみるも
以前教えて貰ったことを改めてやり直すように言われる。
確認すると「段階があるので」とのこと。


モウ1人のスタッフさんも訊けば泳ぎを教えてくれるそうなので、
その人に伺った答えが「正しい泳ぎ方は特にない」という話。


自分に無理なく取り入れられるものが、その人にとって良い泳ぎ方です、とのこと。
以前オニーサンが言っておったコトバを思い出しつつ思う。


昨日教えてくださった爺ちゃんの遣り方はワタクシの中で不採用となったダケで、
彼の遣り方で泳げるようになっている方がいらっしゃるのも事実。


本日相談に乗ってくださったスタッフさんも、ワタクシのキックは綺麗と仰る。

スタッフさんの話によると、泳ごうとするヒトに立ちはだかる壁が2つあって、
1つはキックが上手くいかないという壁。
もう1つは息継ぎが上手くいかないという壁。


あんまり難しく考えないで、水をかく練習をしているうちに
自然と息継ぎをしながら向こう(25m先)まで行けるようになると思いますよーとも。


ワタクシが水をかいている様子を見たわけではないので自信を持って言えないけれど
キックを見ている感じだと3月の中旬には25mを泳いでいるのではないか?という
割と目星になる話もしてくださって、チョッとモチが上がったのでした( ̄∇ ̄*)ゞ


練習しよーっと( ・ω・)ノ♪