ゆうべの池上彰さんの選挙特番に笑った者の一人でございます( ・ω・)ノ
サテ、久方ぶりにプールへ行って来たのですよ。
中4日空いたので、ゆる~くやろうと軽い気持ちでね?
そしたらソコに、泳ぎを教えるのが好きらしいけど、
最近は生徒なマダムがさっぱりプールに来ないので
寂しそうにしているらしいという爺ちゃんを発見( ゜∀゜)☆
身体を温めてから「教えて貰ってもいいですか?」と声をかける。
当座の自分の状態というか、段階を知って貰ったほうがいいのかな?と
スタッフさんから、ここまで教えて貰いましたとザックリ説明するも、
爺ちゃんそんなのに耳を貸すことなく、ビート板でバタ足100m.を言い渡す。
そして水をかいたら息継ぎ!と一気にトバすというか、端折るというか…。
「やってみせ 言って聞かせて させてみて 褒めてやらねば 人は動かじ」
山本五十六でしたか、そんなことを言っていたようですが、
爺ちゃんの教え方は、このコトバの前半なのですね?
お手本(?)を見せてくれて、言い含めた上でワタクシに実行させるのですが、
なんつーか、喩えがよくわからないというか、科学的根拠がないというか、
パターナリズム的に教えられるのは世代的に仕方ないので受容するにしても、
なんだか色々腑に落ちないわけですよ 。。
そして、爺ちゃんから開放された後、暫くした頃、
用事もあるし結構長い時間水の中に居たし…と出ようとすると、
親切なマダム達が指導に次々に参加してくださるので袖にするわけにもいかず。
ゆる~く水と戯れるつもりが、結構消耗して出てきたという…。
自分で声をかけておきながら、こんなことを申し上げるのも心苦しいのですが、
何故か爺ちゃんからマタ教えて貰いたいとは思えなかったですねぇ( ▽ )o〇O
その「何故」の理由が何なのか、ズッと引っかかってゐるのです。
まぁ、普段行く時間帯の方ではないので、そんなに逢うこともないんだけどネ。