どうも頭がボンヤリする。


元々CPUが残念なウスラ脳なので、ボンヤリしたところで
世間的に変化はないだろうけれど、自分の中では少なからずあるわけですよ 。


エート、何を書こうとしてたんだっけな。
そうそう、久しぶりに学校というか授業というかに関する以外の本を読んでおり、
読書ってたまにはしたほうが良いのだな、と再認識したっつーかね?


新規に知識を仕入れるとか、そういう高尚なヤツではなくて、
なんてことのない軽い本だったりするんだけど、
砂が水を吸い込むように、活字が自分の体内に吸収されていく感覚というのは
なんと申しましょうか、筆舌に尽くしがたいものがございますねェ~。


ボンヤリ脳には、軽い本でも充分満たされます。


ところで、世の中には結構「趣味は読書でぇす!」というヒトがいるけれど、
本なんてのは読んで当たり前なのだから趣味とは言えません、と
高校のときの担任に容赦なく切り捨てられたのを思い出します。


その担任とは、去年ワタクシに結婚を迫ったアノ先生ね?


そんなドウデモイイ話は兎も角、以来ワタクシは趣味を訊かれても「読書」と答えず、
というか「読書」と言えるほど活字中毒でもないしな、なんてのもあって、
段々と読書そのものと疎遠になってゆき、そうしてこのような駄文しか書けなくなる。


そんなダメスパイラルの中に落ちていってる最中なのでありますのよ 。


でー、久しぶりに課題の絡まない本をサクサク読んでみて、
たまに本を読むのも「いいですわねぇ~、日本の夏」ってカンジ。


や、暦の上では既に秋ではあるけれども!