ボランティア先にて( ・ω・)ノ
スタッフさんから「幻覚のヒトだから適当にねー」って言われてる入居者様が
今日も今日とてワタクシには見えない、その方の右肩にいる存在について
アレコレ語り始めるので「ピーコちゃんでしたかね?」と確認すると
「だーれもピーコちゃんを相手にしてくれないのに、アンタは違う!」と
泣かれてしまったので、Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)ドースベ…って。。
早い話みんながthroughする存在を、見えてないなりに認めたってのが
どうやらその方の中ではカナリ嬉しかったようだったのでありますのよ 。
当然というか、ワタクシにはピーコちゃんは見えませんので
「ピーコちゃんは子どもって言っても何歳くらいなんですか?」
なんて聞いてみたりもするのですが、それは全然その方にとっては失礼ではないらしく
「ピーコちゃんは子どもだけど、子どもと言っても色々あるからね」
「○○さんにしてみればチビッ子も子どもだけど、40歳、50歳も子どもですもんね」
なーんてフザケテ返してみても、にこにこ笑って
「本当にそうだよねー、子どもにも色々あるからねぇ」
などと、さっきも聞いたみたいな返事を聞いたぐらいにして面白いのです。
そんなことよりもスタッフさんがホールの見守りをワタクシ1人に丸投げし、
エイヤで入浴介助に回ってしまったときに
「あんたからパッドを換えて貰いたいんだけど…」とご指名頂いたときは
あーもー11時は××さんをいつもトイレ誘導してんのに、何故誰も居ない?!って
チョッとキーッ(╬☉д⊙) てなったけどね 。
だって身体介助して何かあっても責任取れないもん。
身体介助はしない前提でボランティア保険にも加入してないしサ 。
つーか、お一人お一人を少しは把握してても、居室の場所までは知らないので
トイレ誘導に気づいても行けないし、ホールも放置出来ないしね 。。
ボランティアなのに人手が欲しいと切実に思った今日デシタ。