夫の遺品で暮れの大掃除のときには捨てられなかった
変わった製図用品だとか、面白そうだけど先ず開くこともないであろう本と
自分がモウ弾くことはないであろう曲の楽譜を一斉処分。
服はマダうすら寒いので、捨てる勇気が出てこないのですが
なるべく来月上旬までには決着させたいところでもあります( ・ω・)ノ
突然「片づけ」に目覚めたわけではなく、ワタクシってば女の子の日が近くなると
スゲー周りを整えたくなったり、掃除に力を入れたりという
(今回着ない服を捨てようってのは別の話だけれど)行動に出る傾向にあり
今回も発作的に普段目もくれないテレビの裏側の角っこ部分とかも
何故か気合を入れて掃除をしたくらいにして、ホントどーかしちゃってるのですね?
んで、その“衝動”の一貫なんでしょうけども、冒頭のように処分を始め、
そうして古本屋で査定を待ってる間に、色んな片づけ本を立ち読み。
その中で読みやすそうでシックリくる本を1冊購入。
帰宅後に読んでたら「床にはモノを置いてはいけない」と書いてある。
ありゃ、DSの入った袋や さっき帰ってきたときのカバンがそのまま床にあるヨ。
でも特に仕舞う場所なぞ用意してないし…と途方に暮れつつ
なんだかネムタクなってきたので置いてはいけない床に己が身を置く。
「床に置くくらいならゴミ箱へ」って書いてあったのに、あえてww
そんな感じでそこそこ幸せにヒルネを満喫してたら
保育園から帰ってきた甥が何故かワタクシの部屋へ何の予告もなく突入!
甥:「オバチャーン、ペンギンのアニメが観たァ~い」
私:「え…オバチャン眠いから、また今度ね(二度寝突入モードON)」
甥:「ねぇ、オバチャン。おもちゃないの?」
私:「ないよ~ん。おやすみー」
そしたら、ワタクシがボランティア先に持ってってる
アンパンマンのおもちゃキーボを手提げから取り出し
そこのデモ演奏ボタンをボリューム最大にして押してくれちゃった。。
ここのところ、中途覚醒だったり、浅眠だったり、早朝覚醒だったりして
基本ネムタイ我が身としては、通常以上に“起こされる”行為を嫌うのですが
何故か自分の子どもじゃないのに憎めなかったッスねぇ( ▽ )o〇O
私:「その音楽を止めてくれないと、ペンギンのアニメを魅せませんよ?」
甥:「(スイッチを切り)止めたよ」
とニッコリ。
しょーがねーなァ…てザ・ペンギンズfromマダガスカルの上映会が開始されました。
まぁ、明後日の放送で終わりますからね。
その後に始まる人面機関車にはワタクシ興味がございませんし。