夏ごろから、そのきらいはあるなーって思っていたけれど
ココ数日の傾向と、他の家人の発言により確信になりました( ・ω・)ノ


それは、オトーチャンの認知症


と言ってもMCI(軽度認知機能障がい)というレベルでもなくて
単純に、そうしてアリガチな性格の負の部分が顕著になる程度なんだけども。


オトーチャンの場合は、元々酒に酔うと陰険になるというか
いつまでもシツコクぐちぐちネチネチ意見するところがあったのだけど
それがシラフのときでも、更に鬱陶しさ4倍なカンジでウンザリ( ´Д`) ザリってーか。


甥が熱出し、食事も摂れずヒタスラ眠ってるところを起こし
無理矢理食べ物を食べろと強要するので、たしなめると
「食べないから元気にならないんだ」と主張するので
じゃあ、アンタが寝たきりになったら胃ろうにするようお願いしようか?
それとも無理矢理口から食べさせて誤嚥性肺炎にでもなりますか?


って、そんな話まで真面目に(陰で)したくらいだww


現段階ではメチャンコ軽い周辺症状がちょこっと程度だけれども
保育園やグループホームで会計監査をやってたり、理事をやってたり、
保険屋的なことも少しだけどやってるし、社協に頼まれて
それこそ成年後見人ではないけど、それに近い自立支援員とか
似通った年齢の人々を区内から募って、○○の会とか××の会とかを立ち上げており
しかし、いずれも本人の生きがいになっておらず…という現状を
どの段階で気づいて貰うというか、周囲のヒトの理解を貰うというか
今後の課題になってくるのかなーって思ったら、チョッと途方に暮れてしまった。


祖父母のときは、既にそういう認知症というか痴呆症というかが
誰の目から見てもハッキリわかる状態になってからしかワカランかったからなぁ。。