新男はつらいよで、とらやに空き巣が侵入したとき、寅次郎が言ったっけ( ▽ )o〇O

「しっかり押さえていろ、いま俺が110番に電話するから。…博、110番ってのは何番だっけ?」て。


昨日ココに書かせて貰いました身内のDV加害者が本日夜にやってきて

玄関のドアを閉められないよう足を挟んで、応対に出た父に喰ってかかる。

「わたしの子ども。じーちゃんの子どもじゃない。じーちゃん隠してる。子ども出して。

 何故わたしの子ども、じーちゃん隠す?わたし父親。子ども出しなさい…(ループ)」


そりゃ物凄い剣幕だし、この雪道を運動靴でどうやって来たんだか…?というギモンはサテオキ

ちょっとどころか相当身の危険を感じたワレラ。


じーちゃんな父が「警察を呼ぶぞ」と言うと「どうぞ呼んで下さい」と言うので

加害者本人のご希望でもあることから電話をする訳ですが

その伝言を取り次いだ母が「ちょっとアンタ119番に電話しろだってサ」とワタクシに言う。


火事でも救急でもないので、110番だろうと理解して受話器を持つんだけど

ハテ、地元警察に電話するなら市内局番は何だったカシラ( ・ω・) ?と悩むも

結局めんどっち~のでイキナリ「110」をPUSH。


それにしても習慣ってのはテンパってても出るから恐ろしい。


警察:「はい、こちら○○警察本部です」

me :「お疲れさまです。お忙しいところ恐れ入ります。

    身内がDV被害に遭っており、その人が同敷地内に居住してることから

    ○月×日に相談に伺いましたナニガシと申します、お世話になっております。

    エッとですね、ただいまそのDV加害者が押しかけてきており

    非常に身の危険を感じるので、電話差し上げたのですがドナタか来て頂くことは可能でしょうか?」


て、いくらローバイしてるからとは言え、なんだか用事が足りてるんだかどーなんだか(;^_^A

しかもシドロモドロな語り口だしね…だって本当に怖いんだよう(ノTдT)ノ


警察本部は本当に身の危険を感じたらニゲロと言うけれど、この積雪では逃げ場もないし

どーしたモンだか…と往生してる10分程度の間に警察官到着。


保護命令が下りないかもしれない微妙な状況な中で、こんなことが…。

まだドキドキが止まらないです。。


((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル