甥:「オバチャン。オバチャンはおじちゃんと一緒にいないの?おじちゃんは何してんの?」
私:「おじちゃんはお亡くなりになりました。アナタ、お葬式に来てくれたでしょう?」
甥:「…うん。ママとー、おじちゃんのお葬式に行った」
私:「おじちゃんは死んだから、あの世にいるんだよ」
甥:「あの世って南無南無の世界でしょ?おじちゃん、死んじゃったの?」
私:「そうだよ。おじちゃんは南無南無の世界からアナタのことをズッと見てるんだから
悪い子になってると、おじちゃんがオバケになって出てくんぞ」
甥:(・ェ・) →(・о・)→( Д ) ゚ ゚
そして、突然泣き出し「だってボク、眠いんだもん!!」とコタツに潜り込む。
おもちゃ散らけて、夕食をハンストしてた彼ですが、それは悪い子ではなく眠さのせいにしたかった模様。。
彼が2歳のときに亡くなったヒトのことを、よく覚えてるもんだなぁ!と時々話題に出されると驚きます。