実家暮らしは、ときに不便でもある。

例えば食べたい時に食べたいものが作れない、というのが往々にしてある。


でー、ズイ分前からワタクシはローカル料理「のっぺ(のっぺい、や、それらに“汁”をつける場合も)」を

沢山作って、おかずにしたり、うどんを入れて食べたいなーと思っておったのです。

うで、我が家の御台所様にオソルオソル申し述べておったのですが

本日漸く「作ってもヨイ」というお赦しをば頂戴致しましてドッツリ作りました~( v ̄▽ ̄)♪


【今日の場合の作り方】


“材料”


こんにゃく

里芋

人参

ゴボウ

レンコン

銀杏水煮

鶏ムネ肉

筍水煮

蒲鉾


貝柱

椎茸


みりん

醤油


“手順”


予め出汁に使う貝柱と椎茸を戻しておく。

こんにゃくもアク抜きを済ませておく。


① こんにゃく、里芋、人参、レンコン、ゴボウ、鶏ムネ肉、筍水煮、蒲鉾を短冊状に切る

② こんにゃく、里芋、人参、レンコン、ゴボウを鍋に投入

③ だし汁を具ヒタヒタに投入(このとき出汁が足りなかったら水や水+顆粒だしを加える)

④ 煮えたら、みりん1:しょうゆ2 の割合で味付け

⑤ それも煮立ってきたら、鶏ムネ肉、銀杏水煮、筍水煮、蒲鉾を投入

⑥ 煮えたら出来上がり


1615時頃開始して、作り終わったのが1725時。

何に手間が掛かるかと申しますと、単純に里芋の皮むきが時間喰うんですワ 。


皮さえ剥いてしまえば後はカンタンなんだよねぇ( ▽ )o〇O


家族にも好評でした。

個人的には明日うどんと合体する姿が楽しみなので、今宵の突然死は避けたいと思います( ・ω・)ノ