先日友達に会ったときに出た話。


私:「ひょっとして、まだ夫が亡くなったことを受容出来てなかったりすんのかなー」

友:「去年の今時分にyutahaに会ったとき、私はそうなのかな?と思って気にしたりもしたよ。

   でも、yutahaって普段からヒトに会うときテンションやや高めに持ってって話すから

   yutahaの負の気持ちって実のところが全然見えないし…いまは吹っ切ってると思ってるけど」

私:「そかなー。だとしたら、どの段階で受容したんダロ。まぁいいやw

   お陰様で何気にヤルことがあったりして、あんまり考えてるヒマがないからなのかもしれんし」

友:「正直、旦那サンが亡くなったら、yutahaは壊れてしまうかもしれないって心配だったんだよね」

私:「あれま、ありがとねー。そんなに気にして貰ってオイラってば幸せモンだわ。

   すまないねぇ、アカの他人で関係ないアナタにまで気遣わせてしまって。。

   自分でも夫が死んだらどーなるんだろ?と思ってたけど役所関係やらの手続きに追われたり

   学校の授業も追い込みで、更に実習とかあって別な意味でいっぱいいっぱいだたったのが

   不幸中の幸いだったのかもしれないねぇ( ▽ )o〇O」

友:「そういう意味でも、私はyutahaを尊敬するわ。

   普通に考えれば辛いことなハズなのに、そんなことがなかったかのように常に動いているんだもん」

私:「イヤー…これでも厚労省が言うところの『社会的ヒキコモリ』に該当するっぽいよ?」

友:「えー?!私から見ればトテモあの定義に当てはまるとは思えないけど!」

私:「うーん、家族以外のヒトと親密な関係を維持してるかってトコがビミョーでさ。。」

友:「そこだけ厳しく見ればそういう風にも思えるのかもしれないけど、本当のヒッキーてモット深刻じゃん」


うぬぬ。

伊達に友達ってば福祉で十数年喰ってねーですワ。

プロから見ればまだギリで大丈夫??…なのか???とチョッと安堵。


サテ話は本題に入りまして、夫の死について受容したかどーか

したとしたなら、それがイツ頃なのかチョッと自覚がないのだけれども

夫の遺品の中で文房具とPS2、DSの3点を「使うカモ」とアチラのご両親の許可を得て頂戴ス

残りはぜーんぶアチラのご両親が要るのだ、というのでゴミバコの中身からエロ本まで

夫の実家に送ったという経緯がある。

逆にアチラのご両親から「持ってて損はしないでしょ」と要らないのに押し付けられた

ギザ10コレクションというのもあるにはあるのですが…(;^_^A


ところがゲーム機の方は使ってるのだけれど、文房具は実用品とは言え

必要なものはワタクシ自身も持っていることからワザワザ遺品に手を出すこともなく

夫が亡くなって余裕の1年超え。


1年以上所有してるのに使わない→多分一生使わない→結局不用品→ゴミ


ということで、本日当該ゴミ収集日だったので捨てちゃった~♪


大掃除にかこつけて捨てるよりも、要らないと判断した時点で捨てた方が少しは部屋も片付くしww


こういうのを読んで「冷たいカーチャンだなー」って思うヒトも居るでしょうけれど

『あんたが死んだらタダのゴミ』的なモンをいつまでも後生大事に持ってるのも不毛な気がしてねf(^_^;


なんと罵ってくだすっても構いませんが使わんモン=要らんモンということで

納得して頂ければ幸いに存じます<(_ _)>