本日のプールも30.5℃。
お兄さんは耳掛けver.で( ・ω・)ノ☆
寒いので、16時頃でしょうか。
布団にくるまりウトウトしてたら、どうやら本格的に寝入ってたっぽく
ナニヤラの気配を感じて目を覚ますと、ワシの部屋のドアが開いてゐるではありませんか!
階下の灯りがホンノリ部屋に差し込むけれど、果て誰が出入りするでもない部屋。
そうして誰かがガサモサやってるようでもない。
(=゜ω゜)ボーッとしたアタマで室内の様子をジッと見回すもドア以外変化あるなし。
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!?∑(゜□゜ノ)ノ
なんと、甥がジッとコチラを見て立っているではありませんか。
普段の視線より下って本当に目が行かないものだなーって思いつつ
驚いたワタクシの姿を見て大喜びする甥。
サテ、そんな彼を本日保育園に行く前に耳鼻科へ連れて行くのに同伴。
彼ママも受診するってんで、要は彼女が取り込みのときに甥の見守りをする係、デスネ。
その耳鼻科の待合には、お子様用にオモチャやぬいぐるみなども置いてあるのですが
甥ってば、そこのトラックと消防車で遊ぶのが好きだ。
なので診察前は2人でその2台を使って遊んでたのですが
診察後、彼ママを待ってるときに遊ぼうとしたら
甥より小さい子が、そのパパっぽい人とトラックと消防車で遊んでるわけですよ。
甥:「あーあーあーあー。ボクのトラックぅ~(ノTдT)ノ」
私:「いーじゃん。ボクの方が お兄ちゃんでしょう?小さい子には優しくするんでしょう?」
甥:「ボクもトラックと消防車でオバチャンと遊びたーい」
私:「トラックは今度にしようよ。大人なオノコにはゴセイジャーの絵本があるよ(本棚から取り出す)」
珍しくゴーカイジャーすらリアルタイムで観てないクセにゴセイジャーの絵本に吊られてくれた甥。
絵本に載ってたゴセイマシンを指差しながら
「サメだねー(ゴセイシャーク)」「怪獣みたいだねー(ゴセイドラゴン)」とイチイチ感想を申し述べる姿を見ながら
「そうだねー」「おもしろいねー」と適当に相槌を打ちつつ成長したな…と見てたのでありますのよ 。
ひとりっ子で激甘に育てられてる彼なので、我慢することを基本知らないのですが
「お兄ちゃんでしょう?」はソコソコ効いたようであった。
ま、今回だけかもしれんけどねヽ( ´ー`)ノ