本日のプール水温も30.5度( ・ω・)ノ


サテ、紙パンツ生活を送ってる

なにやらパンツ交換な雰囲気を醸し出しておりました。


私:「…パンツ見せて貰ってもいい?」

甥:「イヤダ」

私:「じゃあお尻見せて貰ってもいい?」

甥:「や~ぁ」

私:「じゃあチ○コ見せて貰ってもいい?」

甥:「ヤダよーダ」


母:「この子の言うことをイチイチ真に受けてたらパンツなんて替えられないでしょっっっ。

   サッサとパンツを点検してしまいなさい!!」


うぬぅ~…流石ベテラン・カーチャン。。

ソレデハ、と甥をガシリと抱きこみ、強制ズボン脱がしにかかると…。


甥:「だって うんち出ちゃったんだもーん!!」

私:「それじゃ尚更パンツ替えましょーて」


彼のお陰で、オムツ交換は不得手ですが、リハパン系の交換は早くなってると思われます( ・ω・)ノ

ま、そんなスキル磨いたところで何がどうなる訳でもないのですけど 。



そんな甥に「ならの大仏さま」という加古里氏氏の描いた絵本を読んでクレと依頼さる。

これ、小学校上級生~用ジャン…と思いつつ文章は読まずに絵だけ見せて

文章の概要とか出てくる人を簡単に説明するだけでページを捲って貰う。


大仏の作り方…とほき昔に習ったよなぁ( ▽ )o〇Oと記憶を掘り起こしながらの絵本読み。


冠位十二階の説明だって出てきた人をテキトーに

私:「昔の王様(天皇のこと)と役場の偉い人だよ」

甥:「ぼく赤の偉い人になりたいなぁ!」

私:「赤の人は何番目に偉いんだったかなー」

絵本を良く見れば書いてあるのかもしれないけれど、

いかんせん彼のページを捲る速さにマナコが追いつきませぬ。


そして問題は大仏開眼のところで起きました。

私:「ホラ、お坊さんが大仏さんに目を描いてるよ」

甥:「ホントだねー」

私:「達磨さんも大仏さんも、目を描いて貰って命が吹き込まれるんだよ(適当なので…)」

甥:「命ってなぁに?


ちょっ…普段ヒトの話なんざ聞いてないくせに、何故こういうトコだけ聞いてんだ?!

ていうか、命を3歳児になんと説明すれば理解して貰えるのかしら??


質問者本人がスグに飽きてしまって、尋ねたことも忘れてしまってくれたお陰で

返事をしなくても済んだのですが、ヨソのご家庭ではなんて説明してるのかしらん、と気になってみたり( ・ω・)