昨日、亡夫の両親から戸籍謄本を預かったので
本日地元の役所へ行って、転籍届(復氏届にはしなかった)と姻族関係終了届を提出。
その後、ついでに免許証の裏書用に住民票を発行して貰いました( ・ω・)ノ
まぁ、未だ警察には行ってませんが。。
---------- キリトリ -----------
その前に、甥と一緒に耳鼻科へ。
彼は前日の夕方より左耳の痛みを訴えており、ワタクシはワタクシで彼から貰った風邪症状が
落ち着いてるのかどうなのか良く分からないけれど、週末になるし…ということもあっての受診。
元々の掛かりつけ耳鼻科が家から少し離れていることもあり、今回初診で甥と同じ耳鼻科をば。
掛かりつけだった耳鼻科は電カルに最先端のマシンを使ってのデジタルIT診察で
医師も良い医者名鑑みたいのに毎回掲載されている見目麗しいオトナな医師から
めっちゃアナログ手法の御年70オーバーな感じの じーちゃん医師へと変わり…。
その中で一番不安を感じたのは、以前はモニタを眺めながら患者である自分も
オノレの鼻の中とか喉の中を見ることが出来たのに、じーちゃん医師になったら
いかんせん全てがアナログですから、なーんもワカランという。。
胃カメラでも小腸造影でも大腸ファイバーでも、医者だけ見れて自分が見れない!というのが
個人的にヒジョーに面白くないので、そこは不満ですが…まぁ近さには勝てませんてww
---------- キリトリ -----------
甥の方が早く診察を終えたので、先に彼の祖母(ワタクシの母)と道路向かいの調剤薬局へ行っていた模様。
ワタクシも会計を済ませ、その調剤薬局へ向かうと既に2人が待機していたものの
甥のクスリは初診のワタクシと違い、スグに用意が出来たようで、母が薬剤師さんから
彼の小児科より処方されたクスリについての返答について少しばかり往生していたので
その横で自分の問診票に記入をしつつフォローを入れたりして。。
その後で起こったのです。
甥:「おばぁちゃん、やーァ!オバチャンがいーんだもーん!!」 ← ちょっ…声デカっ。。
母:「じゃ、おばあちゃんは先にクルマに行ってるから、オバチャンと一緒に来なさい」
甥:「はーい」 ←超小声
しかしオバチャンはクスリの説明を受けつつ会計せんとス、という状況で
彼がクジラのぬいぐるみ(薬局のん)を抱いてウロチョロしてた足元が
なんだか少し風通し良くなったなーって思った財布内の小銭を数えているとき。
ブブーッ!!
(*゜・゜)ンッ?
抱いてたクジラのぬいぐるみは所定の位置に置いてある。
ありゃ、足元に居た甥が居ない。
つーか、ヤツ。もしかして轢かれた?!
否、ドンともグシャとも言ってないようだがチビだから のし烏賊になったろうか?
彼の母親に咎められるだろーなー…アワワワ。。。
このほかの思考が一瞬のうちに脳内を巡り、1分も経ってないような時間が長く感じる。
クラクションの音と同時にカウンター越しの薬剤師さんが乗り出し、ワタクシは先ほどの目視を。
辺りが水を打ったように静かになった一刹那。
手で押して開ける自動ドアから「オバチャーーーン!!」と涙目で飛び込んできた甥。
無事であったか!と安堵しつつ甥の怪我の有無をザッと確認しながら
自動車の運転手さんに謝りに行かねば、と慌てて薬局を出るも既にその姿なし。
どうやら彼が薬局内に飛び込んできたとき、モウ行ってしまってた模様。
珍しくシクシク泣く甥を抱きしめながら「怖かったろう」「いつもママから言われているでしょう?」等
ベタでベーシックなことを言いつつ、会計を済ませ母の待つクルマへ。
母ってば「アラー、いまのブッブーは、この子だったのー?」と見事に他山の石。
チョッと語法が違うけど発作的に脳内から出た単語がコレなので、当座はコレを採用で( ・ω・)ノ
車内で改めて甥に厳重注意をしたけれど、まぁモウ何度か似たような思いをしないとダメだろな、アレは。
帰宅してから彼ママに容態と診察結果、処方薬について。
保育園からの連絡事項に、その顛末と監督不行届きの侘びmailをば。
いやしかし、ホントあのときの運転手さん、すみませんでした(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ
何故彼が道路へ飛び出したのか不明ですが、渡ろうとしたならワタクシのところなぞ戻ってこないで
道路を渡りきって母の待つクルマに駆け込めばよかったのに…??