最近オノレの将来について酷く心配になることがある。


だってサー、働いてないんだもん。

頼まれたときだけ仕事して、後はブラブラしてる訳ですよ。


決まった時間に起き、決まった時間に食べ、決まった時間に騒ぎ、決まった時間に寝てるものの

学校が始まるまで基本的にナンニモシナイでいるというのは、なんというか不安です。


厚労省によると、「社会的ひきこもり」の定義として、以下のようになっているそうな。


① 自宅を中心とした生活

② 就学・就労といった社会参加ができない・していない者

③ 以上の状態が6ヶ月以上続いている

④ ただし、統合失調症などの精神病圏の疾患や中等度以上の精神遅滞を持つ者は除く

⑤ また就学・就労はしていなくとも、家族以外の他者(友人など)と親密な

   人間関係が維持されている者は除く


①~④まではカクジツにcheckされるし、⑤だって、どの程度を「親密」というかによるけども

所謂“ジッコン(昵懇)”なヒトなぞ、ワタクシくらいオバチャンになってしまうと

そうそう毎日のように会ったり、遊んだり、電話やmailをしたり…てのがないのです。

互いに思いついたときに連絡する程度なんだけど、多少失礼なことをしても無問題な友達なら居るけどね。


そもそも幼馴染はヨソへ行ってしまっているか、結婚して疎遠になっちゃってるか

そうじゃなきゃ仕事が忙しかったり、逆に暇すぎてカネないから会えないや、ってなってるかで

都合がつきにくいってのも理由のひとつに挙げられる。


こういうのも「人間関係が維持されている」に入るなら辛うじてclearだけれど

そげなのはダメダメ、と言われてしまえば完全に ヒッキーになってしまうわけでございます( ・ω・)ノ


コミュ能力の低下も著しくなってはいるだろうけれども、さしたる言葉も使ってないので

語彙もどんどん貧困になっていくし、と言って失って行く能力を補うのが追いつかない

“加齢”という現象…これは誰にも止められませんからね、アンチエイジングもしてないし。


そういうことを考えて行くと貰えないであろう年金であるとかについて心配する前の

人間関係を構築していく中で邪険に出来ないことをナントカシナケレバ…と心配するのでありますのよ。


アレコレ同時に色々思いつく割に、その一つ一つを記憶出来ない

オノレのCPU不足にも悩まされているのだけども、それは別の話なのでイズレ。