今日のプール水温、30.5℃。


サテ、先日勝手にエゴグラムcheckをしてみて半年前にやった結果と照合してみた訳です。


前回:CP、NP、Aが高く FC、ACが低いという結果。

今回:NP、A、FCが高く、CP、ACが低いという結果。


前回は夫の余命が僅かなときにやったというのもあり、オトナにならねばと頑張ってたのが伺える。

今回は、甥と戯れつつも、その様子を観察したりしている様子がワカル。


          へー。


あ、この分析は事情を知る他者にして貰ったので、ワタクシ自身は結果しか伝えてないですが(^^ゞ



閑話休題


今日、人足代を貰いに世話になってる会社へ( ・ω・)ノゴー。

そのとき社長とした話。


※ かなり方言が入ってますし、話もアチコチへ飛んでおります。


社長:「おぅ、大学病院に入院してるウチのじーさんがお粥を食べるようになったら

    いままで家族の見分けが出来なかったてがに、出来るようになったんて」

me :「そりゃ、よかったじゃないですか。失認が治ったんでしょかね。。」

社長:「まぁ、もう寝たきりみてなモンだけどなー」

me :「病状的にも急性期リハは厳しいですしね、いつ退院されるんですか?」

社長:「いやー、良くなってきたみてらけど病院から研究の対象にしたいからって言われて未だ入院してんて」

me :「ほー、どんな研究なんですか?」

社長:「なんか、痴呆と健康な内臓のナントカって言ってたみてらったな。

     あんげ年になって病院に寝かされて弱ってくのも切ねぇなァ…」

me :「や。それはセメテ療養型に転院したときに言いましょうよ。

    でも自分の口で召し上がれるんだし、それはそれで“老い”の過程の一つなのでは?」

社長:「うーん…でも俺はあーゆー死に方は嫌だな」

me :「亡くなる前提で大学病院に居るのではないのでしょう?」

社長:「そーだけど、80幾つでピンシャンしてる人なんて幾らでも居るねっか」

me :「そんなん個人差の世界じゃ~ん、社長だって50幾つでイツ死ぬかワカラン身体だわ?」

社長:「俺は元々短命の家系だっけ、いーんてば」

me :「んじゃ、仮に療養型で生かされるカタチじゃないにしろ病院で亡くなることに抵抗があるのであれば

    ご年配専用のハコモノの中で、味もワカランまま胃袋に栄養をポトポト落とされる生活が良いと?」

社長:「それも嫌!」

me :「うでも、いきなりポックリ逝かれても自分だって恥ずかしいポエムな日記を処分しないままだったり

    遺された家族だって、それなりに覚悟は出来てても後始末が大変なんだよ?」

社長:「なんか…オメが言うと説得力あんなぁ。。」

me :「普通に慢性疾患を持ちつつも特に病気を意識することなく年齢を重ねていけば。

    いや、仮にナンニモ病気がない状態で健常に老化していったとしても

    それはそれで年齢なりに活動量も減るし、従って食事の摂取量も減るし

    自動的にとは言わないまでも、ジワジワと各種機能が衰えていってって流れがあって、亡くなる。

    ヒトの身体機能として、そういうのが当たり前であるところを

    いまの医療というか家族の意向というか、色々な思惑が無理に生かしてる時代の中で

    アナタ一人で、どういう死に方をしたいと…?」

社長:「出来れば誰にも迷惑かけずに死にたいぜなぁ…」

me :「アータ、散々奥さんファンドから会社経営の為の借金しまくってて、今更そんなことを?!

    つか、迷惑掛けたくないって日本人独自の発想らしいよね。迷惑かけてもいンじゃね?別に」


正直申し述べて、老後の心配より目先の常時ピンチな会社経営の心配をしたらどうか?と…。

ンマー、外部のワタクシにはどうでもいいような話ではあるけれどもね(=ΦwΦ=)