帰宅して一息ついていた頃、渡り廊下の向こうに住む甥がゴキゲンに走ってきて のたもーた。
甥:「オバチャン!オバチャンのクルマをボクに貸して♪」
私:「は?!自動車保険が3歳のヒト用のじゃないんだけど」 ← それ以前のモンダイなのを失念
甥:「オバチャンのクルマをー、ボクに貸してチョーダイ♪」
私:「うん、だから可愛く言っても無理」
甥:「オバチャンのー、スポーツカーとーコベルコのー…」
私:「ちょっ…どんだけ車長者なんだ( ・ω・)つ゛ ミニカーすら持っとらんわッ」
甥:「工工工エエエエエエェェェェェェ(゜Д゜) ェェェェェェエエエエエエ工工工」
誰も彼の思考がワカラナイ。。。
7月末の豪雨で走ってなかった ばんえつSL号が復活したようで。
この様子を一瞥して、えちご往復きっぷをフル活用する気マンマンで上越新幹線に乗るべく
駅のホームへ行くと、粘っこいオナゴ様の英語アナウンスが繰り返されてゐた。
少し待って乗車。
越後湯沢駅で特急はくたかに乗り換えようとしたとき、事件は起きた。
自動改札に「清算してクダサイ、清算してクダサイ」とシツコク注意さる。
えーっと…??とアタフタしてると、後ろのほうでカウンターに腰掛けてたお姉さんが
「どうしましたー?」と寄ってきたので「えちご往復きっぷで直江津まで行こうとして…」と
つまりは新潟⇔直江津 間を えちご往復きっぷを利用し、きっぷに書いてある通り
新幹線や特急の自由席に乗って早めに直江津に行ってしまおう、と
一応きっぷを購入するときに駅員さんにもルートを説明・確認したにも関わらずッッッ。
「あのー、この切符は海側を回る線路のものなので、内陸を通るのには使えないんですよ。
上越新幹線と特急はくたかに乗ろうとしたんですね?ちょっと一緒に精算所に来てください」
お姉さんに先導されて行った精算所で同じような説明を受け
「で、特急に乗るんですか?別なルートを考えますか?なんで この乗り方を考えたんですか?」と迫られる。
この乗り方を選んだのは一番早く目的地に着く乗り方だったためであり
急に別なルートと言われても、このウスラ頭が思いつく筈もなし。
「はくたかに乗ります」と言い、その分は後で清算することとして
とりあえず新幹線に乗車した分の特急料金を支払う。
そうして、その後特急はくたか内にてインド人のヒトからナンパされたっつーか、
ゴーインなアプローチをされ、まぁ、その話はとりあえず関係ないので割愛するとして
ヤットスットの思いで直江津に到着した訳ですよ。
でー、行って参りました( ・ω・)ノ先ずは春日山神社!
なかなかにコンドロイチンが欲しくなりそうな階段を昇って行きましたヨ♪
その後、上杉謙信のお墓ッ。
(↑ のGACKTさんは こんな感じでお参りしてます。
(↓ のワタクシは、柵を開けて貰わないので、こんな感じに墓を眺むる。
この後行った“謙信公と春日山城展”で、GACKTさんサイン入りポスターなるものを売ってましたが
ちょっとアングル的にYOSHIKI氏に見えなくも無いし、チョッとデカ過ぎ…と購入を取りやめる。
イヤー…春日山城ってよく出来てたんだわねぇ。。

