敬老の日…とか言いながら、普段甥からじーちゃん・ばーちゃん言われてる両親を老人視してないこともあり、
ていうか、地域の社会資源としてもマダマダ動けるうちは老人認定しないワタクシなので
どーにもピンと来ない祝日ではあるのだけれども、そこはソレ。
テレビで散々「敬老の日」にどんな人達が何をして差し上げたかなどを取り上げてた中で
銭湯にて高齢者の背中を流す子ども達の様子を見た甥。
「じーちゃんと一緒にお風呂に入る」とやってきたものの、その映像をウチでも見てたけれど
「高齢者の背中をゴシゴシ洗うってのは、皮膚の剝離が怖いよねぇ…」て話してたりして
ヤハリ甥的にじーちゃん・ばーちゃんでも、本人達も高齢者な自覚はないし…てのもあったり
入浴の時間が合わなかったりで、今回はそのご好意をお断り。
そんな敬老の日ですが、甥の通う保育園の運動会でもありました。
ワタクシは何度もリハと称して園児宣誓。
「宣誓。今日は楽しい運動会。転んでも泣きません。最後まで頑張ります」を聞いていたので
特にナントモ思わなかったのですが、ソコラは園児。
各々が各々のペースでヤル気ゲージの低いままに言うので
初めて聞いた人々からは困惑の声があがる。
その運動会場は実はワタクシがプールに通ってるところ施設でもあるので
午前は甥の応援動員(つっても、競技らしい競技には参加してない。チビ過ぎるから)に行き
午後からは通常通りにプールへゴー( ・ω・)ノ☆
本日の水温30.5℃でしたが、外気温が昨日と10℃程度下がったせいか
プールの水が温かく感じられましたねぇ( ▽ )o〇O
そこで、相変わらずジャブジャブやってたら、折り返し地点のところで斜め後ろから
「すごい体力ですね」というオノコの声。
驚いて「えッ?!」と振り向くと、平日には会わないけど土日になると必ず一緒になる
恰幅がいいというか、でも水泳をやってるのでソレナリにガッチリした体型というかの兄ちゃんが
ニッコリ笑っているではありませんか!!
や、体力ないから体力作りに来てる訳で…とココロの中で色々言い訳をしたのだけれど
ソレを言葉にするには息がゼコゼコ上がっているので( ´Д`) 無理というもの。
そんでも、それなりの年頃の兄ちゃんから声をかけられるということは滅多にないことなので
今度会ったら挨拶ぐらいはシナケレバ…と思った次第。
平日一緒になるスイマー体型の兄ちゃんとは友達になれないかもしれないけれど
今日声をかけてくれた兄ちゃんとは友達になれるかなぁ( ▽ )o〇Oなんて
最近限られた友人付き合いしか出来てないが故に、チョッと(否、結構?)嬉しかったのでありますのよ 。