【干物女】 ひもの・おんな
様々な事柄で面倒臭がったり、適当に物事を済ませる女性のこと。
日本語俗語辞書より
そんな典型的干物女yutahaの今日と言えば!
あんまりにも生理痛が酷いので、ゆうべ入眠前にEVEを内服。
朝0600時に近所の寺の鐘の音で目覚めるも、少しの嘔気と食欲不振により朝食摂取せず
ただヒタスラにゴロゴロ転がりながら『のだめカンタービレ』を全巻読破ス。
台風によるフェーン現象なのか、気温も地道に上がり自室に居るのもキツイけれど
さりとて動き回る気力も体力もなく、昼食も断り、録り溜めてあった
「にほんごであそぼ」「おじゃる丸」「クインテット」「大改造!!劇的ビフォーアフター」なぞを観たり
熱発して保育園を休んだ甥とチョッと遊んだりして無駄に過ごしてしまった感が…( ̄ー ̄;
能動的に動けないときは干物っぽりに拍車が掛かるようでございますです( ・ω・)ノハイ。
しかしながら甥と関わってて思う。
家族が年齢順に片付いていくとなると、自分にナニカあった場合(病気や介護等)
キーパーソンが甥しか居ないという現実!!
そういう先々のことを考えると下手に彼を邪険に扱い関係性を悪化させると
自分が将来手痛い思いをすること必至なので、流石に毎日アガペーゲージMaxで接するのも難しいので
その辺6割程度放出しつつ、彼と関わってたりします。
将来、ワタクシと甥一家しか居ませんでしたーってなった場合
例えば入院の際に「身元引受人」と「身元保証人」をつけてくださいと言われますが
そういうとき病院って引受人と保証人が同一世帯から出ることを嫌う傾向にあるので…。
そんでも、今後は独居で身寄りもなく…という人も増加していくだろうに
その辺どうやっていくんだかねー?って考えたりもするんですワ。
ま、なるべくオバチャン、甥には迷惑掛けないようにドーニカしたいと思ってますけどねー。
老人になったら平穏死を希望するし、
がんになって長くないと判った時点で、下手に治療で体力使ったりするよりも
痛むときには喩え早目にお迎えがくることになろうとも、遠慮なく痛み止めを使って欲しい。
なぁんてことも含めて、甥の為にも早い段階でエンディングノートをこしらえておいた方が良いのであろうか?と
現時点でエンディングノートに法的効力はないと知りながらも思ったりするのでありますのよ。
ちなみに亡夫もエンディングノートに
「葬儀はなるべく地味で質素に金かけず、自宅での葬儀を希望」と書いてましたが
それを義父に見せたものの「そういう訳にはイカン」と一蹴され、現在に至るわけで…。
そこら辺は死んでしまったら如何に遺言っぽいものでも法的効力もないところで
黙殺されてしまう本人の意向なんだろうなー…てゆーか、葬式って家族の自己満足なんだなーって。