まだ完全に熱の下がってない状態ではあったけれども

今日はプールだけドーニカ行って参りました( ・ω・)ノ


家に居たって蒸し暑くて眠れないし、体温が下がらないなら外部から冷やそうか?ぐらいの勢いで。

キツかったら帰ればいいんだし…て感じで行ってきたのですが

イヤハヤ、体調不良だからなのか、ハタマタ中1日空けてしまったブランクからなのか

今日はチョッといつもよりスピードが出せず、割と速めに“バテ”が来てしまいました~あせる


そんでも時間としては通常通り水に浸かってたのですけどもねw



ところでドーデモイイっちゃドーデモイイ話ですが

いまテレビに出まくって宣伝している新藤兼人監督と聖路加病院の日野原重明先生って

同年代だと思うのですが、日野原先生って戦争体験について、あんまり語ってないような( ・ω・)


言いたくないほどの黒歴史なのか、戦争体験も含めて医療従事者として思う「いのち」なのか

全然彼の著書とかも読んだことがないので解りませんけれども

同じ時代を駆け抜けていても、ヒトによって思うところは様々なんだろうな( ▽ )o〇Oてね。


3,4年前に亡くなった祖父が生きてれば現在101歳な訳ですが

祖父は戦時中激しい神経痛に悩まされており、風呂に入れるにも家族が戸板に乗せて

湯船に戸板ごと入れたのだ、とかでトテモ戦争には参加出来ない状態であったし

その兄に至っては自称・病弱だったことと、田舎に住んでたことも手伝って

医師が「この戦争は、もうじき日本が負けて終わるから、病気で行けませんて診断書書いておくね」と

ウマイこと操作してくれたお陰で、我が家の身内には戦争で直接ドーシタコーシタって人間が居なかったり。


あ、母方の祖父が陸軍の訓練を受けたとは言ってたけど現地には赴かないうちに終戦を迎えたそうで…。


身近に生々しい戦争体験を語るヒトが居ない、というのは

一層に平和ボケが進む要因にもなるのかなァ~…( ・ω・)ノ♪なんてぇ~ね☆