ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』を見てて、フト思う。
① ラーメン屋“幸楽”は元旦以外休まない、と公言しているようだけれど
従業員の周ちゃん、達ちゃんタチ従業員にとってみりゃ、確実に労基法違反じゃね?
② ラーメン屋なのにカウンター席がないのは何故か。
③ 自宅用出入り口があるにも関わらず、わざわざ店のドアから家族が出入りする不思議。
④ お客様の前で平気で大声でモメたりなんだり、並んでる皆さんの前で
身内だからと餃子をタダでプレゼントする謎。
⑤ 小料理屋でチョコット修行した程度の店主が、知らんうちに1万円の弁当とか作っちゃうほど
豪華な料理を提供し、また常連さんなるものが(しかしその方々を店内で見かけることはない)居ること。
⑥ 料理屋のカウンターをお客様がご利用されてることは滅多に無く、殆どが身内の油売りに利用されてる点。
⑦ 中学生を厨房に入れているところをお客様も見ているであろうに
その辺についてお客様のみならず、誰も何も言わず「オイシーオイシー」と摂取してるらしい点。
⑧ ていうか、家族と言えど子どもが店の手伝いをするのは如何なものか?と
以前ラーメン屋の手伝いをしてた姉弟だったか小姑の義娘だったかが学校の先生から
ナニヤラ言われてませんでしたっけ???
⑨ 退職→独立開業→大成功 が当たり前みたいな世界。
⑩ そもそも料理屋を開くにあたり、退職金を全部つぎ込んで自宅を改装したにも関わらず
「それくらいなら父さんが…」と援助を申し出るほど潤沢な財産を持っている料理屋店主。
⑪ 脳梗塞で右麻痺でベッド生活な方が40歳以上であるにも関わらず介護保険を利用しない不思議。
ザッと思いつくだけでも、こんなにあるのですが…。
所詮ドラマと言えども、突っ込みどころ満載で毎週楽しみでございますよ^^