夜になるとスッカリ精気を失い、ナンニモシタクナイ気持ちになるけど
それでも「やめられない止まらない」という、かっぱえびせんのような生活の一部があります( ・ω・)ノ
それは何かと申しますと“子守り”ですね。
実際には姉夫婦のコドモではあるけれど、基本の躾や育児的な行いについては
実家の両親とワタクシとに預けっぱなしな状態に近く、
特に姉は自分の子どもなのに「悪い子で困る」とボヤきにくる位
なんだかヒトゴトのような感じに育てているというか、
必要なものは購入するけれども、教育的要素は保育園と我ら彼女の実家部隊にオマカセな感じ( ・ω・)
本当の親が構いたい時に子どもを構いにくる感じなので
本当の親が居るときくらい甘えたくてしょうがないチビにしてみりゃ、報われない話でもある。
今日は夕方チビと一緒に庭の水遣りをしたのだけれど、保育園で水鉄砲を覚えた彼。
ホースの先のシャワーノズルを見て「自分もやりたい!」と主張。
なので「水鉄砲ジャジャジャジャーッをしたいんだべ?」と言うとニヤラと笑うではありませんか。
草花の根っこに「水鉄砲ジャジャジャーするんだよー」と教えて任せるんだけども
そこはマダマダ3歳児手前、ワタクシに向かっても水をかけるではありませんか!
…まぁ、そういうのも見越して彼の好きなようにさせたんだけども
ときどき「お化けなんてないさ♪オバケなんて嘘さ♪」と歌いかけると
「寝ぼけたヒトが見間違えたのさ♪」と彼も続けるお気楽な水遣り作業。。
本人も楽しんでくれたようだし、それなりに人足としても役立ったので
チョッと(否、結構?)面倒な思いはするけれども、それでも本人の親でもないのに
毎日オバチャンオバチャンと慕ってくれるのは、本来なればオバチャン冥利に尽きるのでしょうな( ▽ )o〇O
自分の子ではないけれど、半分くらい自分の子っぽい存在になっているので
育児って体力要るけど、おもしれーな…疲れるけどね、って遣り甲斐を覚えるこの頃なのであります。
とかいいながら、自分にリアル子どもが現れる率というのは当面あり得ない話。
せいぜい姉夫婦の子どもの育成に今後も励みたいと思います( ・ω・)ノ
…て、学校のことも一応キチンと考えてるのだけれど、専門学校の入試って倍率とかどうなんだろ??
大学編入だと県内では出来ないのですが、市内の某専門では編入ではないけれど
+1年通わなくちゃならないなりに受けたい国家試験の受験資格を得られるらしいので
そっちの進学説明会に、この土曜日参加してみることにしたんですよ。。