エー…先ずはこの度の地震で被害に遭われた方へ心からお見舞い申し上げます。
いち早くの復旧、普段通りの生活ができるよう祈念致します。
サテ。
いいトシこいて平生より“すっぴん”で過ごしてゐるワタクシ。
就職活動の日々にて、塗り慣れないものを顔面に付着させ面接の際には
ファンデがよれやしないか、鼻がテカってないかなどに神経の50%くらいが集中し
その為か面接官に気の利いたリアクションをすることが出来ず、なかなかに( ・ω・;)ウムムな思いをしてます。
そんな昨日、クラス運営の方が就職相談会をするよーって言うので
とりあえず午前の面接が終われば特にすることもないので遊びにいくか、ぐらいの感覚で
手作りお菓子(当初はクッキーを予定してたけど、生地の伸びが悪く途中からスコーンに変更)を持って
運営者の居る事業所会議室へ…。
そこにはホカに就職の決まらない友人が1人来ていて、いまにも死にそうな顔をしてるので
何社受けたのか聞いてみるとタッタ3社!!
律儀に1社1社から返事が来るのを待ち続けてるのだとかで、ある意味エライけど時間の無駄じゃね?なんて
自分のことは見事に棚にあげて、ワタクシはワタクシで2社断られて返事待ちが幾つでぇす、と申告。
あ。この相談会は任意なので、当初の参加予定者はワタクシだけだったみたいなんですけどね(^^ゞ
それは兎も角、どうやら友達の方が状況としては深刻なようで(年齢・性別・介護観・履歴書の書き方etc.)
友達をmainに話をしながら「そんでyutahaさんはドーナノ?」となり
やーもー、普段すっぴんなのに面接となると塗らないとイカンので顔が疲れて困りますーッ><;って。
スルト運営スタッフ2名ともがジッとワタクシの顔を見て
運営:「それ、化粧してる顔?」
me :「ちーがいますよッ。面接が午前だったので、ソッコーで顔を洗いましたモン。すっぴんです」
運営:「それでいいじゃないの」「いいと思うよ」「うんうん」「顔色もいいしさー」
me :「本当ですか?!わー、嬉しい!!」
てな具合で小躍りしそうな勢いだったのですけれども、流石に運営スタッフだけの意見も怪しく感じ
どっちみち今日、ハローワークの福祉人材コーナーで就職相談に行くからって
改めて、そこで『すっぴんで面接に言っても大丈夫でしょかね。。』と確認。
だって、塗ってったって入浴介助とかやったら化粧落ちるジャン。
そしたら担当者の方も
「面接官は化粧をしてるかどうかなんて見ませんよ。
そんなトコに神経使うより、仕事へのヤル気と笑顔を使いなさいな。
普段から化粧をする習慣があるヒトば別かもしれないけれど、そうでないヒトは
面接ってキンチョーするもん、少しでもそういう要素を減らしてリラックスできる状態にして面接に行きなさい」
だってサーって思って、友達に安堵したってmailしたのですよ。
ソシタラネ…。
「旦那も言ってるけど、マナー違反だよ」
「女の職場なんだから絶対見られる、チェックされるって。面接のときだけでも化粧しなよ」
「旦那も常識って言ってるよ」
「勤め始めても周りは女性だし、社員や利用者も見てるからキレイにしておかないと」
「ハロワの人が何と言おうと、普通は見てるから」
なぁんて、物凄い勢いでお説教してくれるので、どーしたらよいのだ?!と慌てて運営者にmail。
お返事は、こうρ(・・。) デシタ。
「普通のOLなら化粧はしたほうがいいけどね。
顔色が悪くなる化粧ならしない方がいいんじゃないかな?
面接する人が化粧してないから非常識と思うか、
顔色悪いから印象が悪くなるかのどっちをとるかだよね。
一つ言える事は面接ではそんなに大事なポイントではなく、化粧の有無だけで落ちる事はないですよ。」
実際に人事に携わってたヒトの意見でこうなので、ハテサテ月曜以降の面接はドーシタラ???と
これまた激しくローバイしつつ穏やかじゃない夜を過ごすことになるのでありますのよ。。
世間一般には“すっぴん”っていいイメージないみたいね。
「すっぴんで外を歩くのは下着で外を歩いているのと同じ」
「化粧をしたほうが肌のために良い」
ナドナド…。