チョッと用事があって下校の際に、少し離れた銀行へ。
そして、その帰り。
銀行の駐車場からズッと数キロに渡って我が家まで
1台のクルマがついてくるのでありますね?
うで、自宅について車から降りようとしたら、
後ろの車の婦人が家の前の道路に停車し、ジッとコッチを見ているのです。
なんだろうかと思って見つめ返すと…。
婦人:「さっき、ぶつかりそうになったわね!」
え?さっきって銀行のこと?モウ15分以上経ってません??
つーか、銀行の駐車場で追突しそうになった車なんて居たっけ???
ワタクシが( ゚Д゚)ポカーンとしてると婦人は続けた。
婦人:「あたし、急ブレーキ踏んで座席の荷物が床に落ちたんだけど!」
me :「(ん?ナニ?弁償しろとか言う?)それは申し訳ありませんでした」
婦人:「どこから一緒か解ってるわよね!」
me :「銀行の駐車場ですよね?」
婦人:「なんで あたしが発進するときに前を横切る訳ッ?!」
エー…そんなん言われましても、駐車or停車してる車の運転手が
今後発進するかどうかなんて、薄暗い夕方に確認しろっつー方が厳しいですよ。
てゆーか、駐車場内で急ブレーキかけざるをえない状況って
逆にどんな急発進しようとしたんだ?っつー話になってくるわけであり…。
とりあえず「すみません」「申し訳ありません」と頭を下げまくってたら
暫くして「今度から気をつけなさいよッ」と行ってしまわれたけれども
彼女ってばワザワザ注意するためだけにウチまで来てくださったんか、と
若干腑に落ちないところがないわけでもないけれど、親切な方だなぁ( ▽ )o〇Oてね。
自分が逆の立場だったら、面倒くさくて注意するためだけに追いかけていかないものww