区役所に電話して聞いてみた。


          「認知症サポーターの講座を近々行う予定はないですか?」


複数当たって貰った結果、

法人のヒトのみ。とか 老人クラブの主催で午前中からなら、とかで

ドーニモ一般のヒトが集いやすくない時間帯且つ日にちだったりして

存外世間のヒトっつーのは認知症に対して関心が薄いというか、自分には縁のない話、と割り切ってるのか

そもそも認知症サポーターの存在をあんまり知らないんだろーか???と色々思ってみたり( ・ω・)


そんな自分も認知症を語れるほど知識もないので、

サポーター養成講座に参加したいなーと思ったのだけれど

実際問題どんなもんなんでしょね、認知症って。


なってしまったら本人はワカラン、と高校の時の担任のセンセー(担当教科は日本史)は言ったけれども

仮にそうだとしたら、解らなくなってる自分が解らなくて不安になり、

それは多分マンガで読んだのとか、テレビで観たのとか、自分ン家のじーちゃんばーちゃんを看たのとか

そういうレベルを超越した感じの出口の見えないトンネルの中に居るような気分になるのだとしたら…?


闇雲に不安を煽ることをしたいわけでもないし、

人間なんて120歳を過ぎれば大抵のヒトはアルツハイマーになるって

むかーし、どこかで聞いたような気もするので勿論ヒトゴトではない。


けど、そういう病気を発症してしまった場合、または周囲のヒトが発症した場合に

全体自分はどのように対応するのがヨリ良いのであろうか、と考えた場合

ヤハリそれなりの知識を持ってその気持ちに寄り添うことが出来れば…と考えるのでありますのよ。


だいぶ話は逸れたけれども、とりあえずサポーター講座を受けたい旨、役所に伝えてあるので

希望時間に講座がある日、一般のヒトでも受け容れてくれるトコがあったら電話を貰うことになりました。


頼んだヨ( ・ω・)ノ区役所のワタナベさん