手続きの為、連日のハロワ通いとなった昨日。

呼ばれるのを待っていると、総合受付にカップル2名(内、用事があるのはオナゴ様の方)が登場。

オナゴ様、求職申込書を黙って受付のヒトに放り、「わかんない。書いて」とのたもーた。


見た目年齢、オナゴ様達は20代前半、受付の方は40代後半~50代前半といった感じ。

ワタクシは、その様子の一部始終をジッと眺めておった。

なんせ待ってる間トコトン暇だからね、ワシ。


受付:「えーっと…、空欄部分の記入方法がご不明なんですかね?」

オナゴ:「だっけ書いてって言ってんじゃん」

受付:「それでは、通勤はクルマ・バスなどの公共機関や自転車のドレを希望されますか?」

オナゴ:「車!」

受付:「希望される勤務地はございますか?」

オナゴ:「中央区」


なんだかエラソーなオナゴ様だが、意外にこういう肝の据わった(?)方がアッサリ就職決めたりするのよね、なんてw


でー、彼女らはその後検索機を利用しに流れていったのだけれども

やがて彼氏の方が検索機利用カードを持って受付に戻ってくる。


彼女の両隣の検索機が空いているのに、どーして彼女と離れた座席のカードを寄越すのだ?

彼女の隣に座らせろ!と猛抗議をする彼氏(正確には彼氏らしき人物)。


会話したりされると煩くなって他の方に迷惑になるから座席を離したのではないだろうか?と勝手に推測するも

それよりもワタクシの前に紹介状を発行して貰った別のオナゴ様が座り、その背中全体を埋め尽くすタトゥーを見て

この方が将来劇的に太ってしまったり、逆に痩せてしまわれた場合や、老齢になったとき

背中の立派なモンはどんな状態になるのだろうか?超ドウデモイイことを考えてたら

ワタクシの順番が回ってきたので、後のことは知らないのである。


おっと、今日は早朝より側溝掃除だ。

ネボーしないようにセネバ。。。