高校2年生のときに書いた自分の文が、本の極一部となって手元に届いた。
こう書くと、なんだか凄そうに見えるかもしれないけれど
決してそうではなく、2年生のときに3年のときの担任の先生の友達である
某大学の教授であるセンセー(故人)が講演をし、
その後、参加者全員が強制的に感想文を書かされ
その中でクラスの何人かの感想文が小冊子になって戻ってきたことがある。
そうして今。
ズイ分の時を経て、その講演内容と感想文が一冊の本となって
3年のときの担任の先生から送られてきた、とゆー…。
この本が当時の普通科2年全員に配布されたのか
選ばれし(?)感想文を書いたヒトだけに配布されたのかは不明 。
しかしマー、自分の書いた文を読み返してみて残念に思うのは
ワタクシはソコで『派閥』という言葉を敢えて『ハバツ』と書いて提出したのに
小冊子にも今回の本にも漢字変換されていることを苦々しく思いつつ
それ以上に稚拙な自分の文が折角の本を台無しにしていることを
ただヒタスラに申し訳なく思うのでありますのよ 。
時間があるときにでもセンセーに御礼言わなきゃだなぁ( ▽ )o〇O ←イマシロヨ