っだー!腹痛ぇ~(ノTдT)ノ


どーでもいいけど「はらいたい」と「はらたいら」ってチョッと似てる(そうか?)。


はらたいら…そいや、そんなヒトも居ましたねって
そういう話をしようとしてたのではないので、横道にソレルのはココでオシマイ。


今日は所謂最悪な“2日目”ってヤツ。
昨日も神経の7割は おなかに集中してたのだけれど
今日は9割かなァ…既に2度程イブプロフェンのお世話になっております。


おなか温めて、クスリ飲んでるのに痛い下腹部。


ところで生理痛とは、どのようなしくみでなるのであろうか。
エスエス製薬のHPに解りやすい説明があったので抜粋。


【生理痛の主な原因】

① プロスタグランジンが過剰に出る
  生理中に分泌される「プロスタグランジン」という物質の分泌量が多い人です。子宮を収縮させ、子宮内膜がはがれるときの出血(経血)をスムーズに体外に出すことに一役買っている物質です。これがたくさん出てくると、子宮の収縮が過剰になって陣痛のような痛みの原因になります。さらにやっかいなことに、この物質は痛みを強めなるどの作用もあるので、頭痛、肩こり、腰痛、吐き気の原因にもなるのです。


② 子宮の出口がせまい
  若い女性や子供を産んだことのない女性に多い原因です。経血がスムーズに流れにくいことから痛みを感じます。出産したり、30代以降になったりすると生理痛が弱くなるという人がいるのも、子宮の出口が広がるためです。


③ 冷え
  体が冷えると血液の循環が悪くなります。そうするとプロスタグランジンも骨盤内に滞り、痛みが強くなるのです。


④ ストレス
  ホルモンや自律神経のバランスを崩し、血行を悪くさせます。さらに体温調節の機能なども低下させ、不快な症状を感じやすくさせるのです。



ふうむ( ・ω・)
では、その「プロスタグランジン」とはナニモノなのであろうか、と
目の前の賢い箱に尋ねてみると、どうやら「脂肪酸」の友達らしい。


ワタクシは飽和脂肪酸系のモノは、そんなに摂取してないので、っていうか
肉も そんなに食べないけど、ここで良いとされてる魚も そんなに食べてない。
(あ、オリーブ油は使ってるけど、これは良いみたいだしな)
なので、この腹痛の場合、原因①の線は薄いようである。


そーすっと若くないけどコドモを産んだことのない②が一番怪しくなるわけですが
前にやった子宮頸がん健診のときには何も言われなかったぞ?
言う必要がないから言わないのか、そんなこと触診じゃワカランのか知らんけど。


まぁ、どーでもいいけどナンノカンノ理屈っぽく言ってみたって
畢竟「腹が痛い」という事実には何等変わりはない、という話でした( ・ω・)ノ