午前1時を過ぎた頃であろうか。
隣の部屋からan・an、CanCam…ぉゃ、今宵は夜の部もありですか?て。
一方ワタクシはと申しますと、愛しいヒトからお見舞いに貰ったバナナを
勿論ストレートで食べられれば一番問題はないのだけれど
それをやってしまうと後でおなかがポンポコリン以上に大変なことになってしまうので
どう加工したモンか、と働かないアタマで思案しつつ
またもネムリの世界へズブズブ突入しかけたとき、事態は変わる。
「あーッ、アン!イク…いくーっ…(間)…あたしより先にイってんじゃねーよ、クソがッ!」
どひっ!?∑(゜□゜ノ)ノおっかねぇ
発作的にガバ!と飛び起き、時計を見ると時刻は午前2時を回ったところ。
隣のオネーサンの大声は上の住民にも聞こえたらしく、
静かだった上の住民、突然ドスバタと足音を賑やかにし、シャワーを浴びだす。
バナナの今後を考えてたワタクシの脳裏に、思わずρ(・・。) こんなのが…。
決して欲求不満ではありませぬ。
誤解なきよう<(_ _)>
