朝の5時に隣のオネーサンのデカイ喘ぎ声で強制的に起床 。


寝入りっぱなにヤられるよりは幾分かいいけれど
そんでもモーチッと世間一般の時間帯を考えてくれないだろうか、と
オネーサン側の壁に向かって「静かにしろ」念力をトバす。


結局それで目覚めてしまって、どうにもならないので
『まぼろしの邪馬台国』を朝イチの回で観に行くことに。


今日は近くのマイカルがオープン一周年とかで3D映画以外1,000円で観れるとか。


でー、チケットを買ったはいいけど上映時間までズイ分時間がある。


朝のみ自由席なので、早目に座席ゲット!と思ってたけど
余りにヒマで文庫本でも持ってくりゃヨカッタか、と軽く後悔。


しかしワタクシの斜め前に座ってたオバチャン2名がナカナカに賑やかなので
その会話を聞くとはなしに聞いておった。
なんせヒマだからね、ワシ。


A:「(タマホームの設計図を広げながら)この2つで、悩んでるんだけどさ」
B:「土地はどうしたん?」
A:「イシヤマの駅前にさ、1000万で角地買ったんさ。
  それを、これから測量会社にお願いして綺麗にして貰ってさ」
B:「へー、あたしイシヤマって行ったことないわ。今度案内してぇ」
A:「じゃあ、これ(映画)終わったら行く?草ボウボウだよ」
B:「行くー。で、どんな家にするん?」
A:「もう10年もすれば旦那も死ぬから、あたし1人で住むみたいなもんでしょ?
  だから、そんなに部屋数も作らなくてさ。モデルハウスも見に行ったりして。
  高いモデルハウスはやっぱりよかったよー?安いのはダメさ」
B:「何軒くらい回ったの?」
A:「××と○○と、あと△△にも行ったかな?実際に見ないとねー」


どうやら土地家屋調査士と測量屋を ごちゃまぜにしてるらしいのだが
まぁ、オバチャンらは、その辺のことには拘らないのだろう。


話はドンドン進んでいき、最終的に1,700万で家を建てるにあたり
タマホームのどの辺が魅力的であるかを熱弁するオババA。


オバチャンって みのが好きだなーって思いながら
あまりにも宣伝がキツイので一気に聞かされてる方(ワタクシだけど)も気分が萎え
( ´Д`)ふは~、と息を吐いたら辺りが暗くなってきて映画のハジマリハジマリ…。


映画は昼過ぎに終わり、小腹の空いたワタクシはスタバに向かい
キャラメルマキアートのショートを所望。
ここで初のスタバでsuica



ワタクシってば、モバイルsuicaにチャージはしてるものの
そんでもって裏が駅なものの、滅多に電車に乗らないのです。


なので、イオンのセルフレジでもモバイルsuicaでお支払。


納豆巻と鉄火巻タチが同価格なのは、このセルフレジのせいか…?と納得。
や、買っちゃいないんだけどNE 。


イオンを出たあと、“孝太郎が行く2”の録画予約をしに実家へ。


軽く映画を観てきた感想を母にすると
「そのトシでサユリストなのはアンタだけ」とケンモホロロに言われてしまう。


結局本日、ワタクシのお財布から消えたのは野口さん1名のみで済み
suicaの残りも忘年会まで まだまだ相当のヨユーを残してるのでありますのよ。


それにしても映画はヤハリ予告編が面白い!

『私は貝になりたい』の予告編だけで号泣してしまった( ̄∇ ̄*)ゞ


サテ…ヒルネでもするかなw

(ρ_・).。o○ねみゅいのー・・