ヒマなので、世の女子はどんなブログを書いているのだろうか、と
ランキング上位に居る女性有名人のページをアチコチ徘徊。


ふむぅ( ・ω・)なるほど、なるほど。


見に行った方のトコだけでしか言えない話ではあるのですが
傾向として「こういうものを買いました(食べました)」というようなことを
感覚的に書いてるようなのでありますね?


ワタクシの場合、感じた経緯から実際に行動に移すまでの過程等
どっちかっつーと系統立てて書いてる部類に入るようで
(↑ リロン派では勿論ないのだけれど
どーも、そこら辺からして世間の女子とは一線を画してしまってるようなのである。


と言って、男子諸兄のように簡潔に纏めることも出来ず 。。。


“読み物”というのは、読み手のそのときの心情で読まれてしまうが故に
書き手が伝えたいことと気持ちの温度差が生まれることが屡あります。


そういったこともあり、朗読をやってる方なぞ、あえて感情を込めずに読みあげるのだとか。


これから述べるのはワタクシの持論なのですが
“言霊”というように言葉には魂がある
言葉は声に出して発せられると同時に魂が宿る、ということ。


負の要素を含む音を発すると、発したヒトも発せられたヒトも不快になる
言葉の通じない外国へ行って、現地のヒトが言い争いをしてるのを見ても
ナニ言ってんだか全然わかんないけど、なんだか物凄く切ないキモチになること、ありませんか?


逆に負の対義語を正とするなら、正の要素を含む言葉を発してる間は
そんなに自分も相手もお互いに いや~なキモチになる、というのが少ない気がする。
嬉しい!楽しい!大好き!…等々言われて「スゲー腹立つ」って、あんまり聞かないですよね?


例えば。


「ひこにゃんとモフモフしたーい」
「ひこにゃんを絞め殺したい」


「おバカちゃん」
「バーカ」


の場合。


前者と後者だったら前者の方が角が立たない感じ( ・ω・)


幾ら思ってても罵詈讒謗(バリザンボウ)は、口に出さず
でも飲みこまないように(ストレスになるからね)、やんわりと伝えるってのは如何でしょう。

「○○しちゃダメ!」じゃなくて「○○しない方が良いよ」みたいな。


巧く言えないけれど否定形で話すのではなく
こうした方がより良い、という風に肯定的に伝える
とでも申しましょうか。


でもウッカリ言っちゃうよね、人間だもの…て、
その後に「みつを」なんて言い出すんじゃあるまいな?て話なのですが
そこら辺は、そーゆーこともあるよねッ~ヽ(´▽`)/ て互いに済ませられれば一番か、と。


負の要素は負の要素を呼びます。
そりゃ負と負が合わされば正になるけど、人間関係は数式だけで済まないトコがありますからねw


下手すりゃ負が負を呼ぶ「負の錐揉み効果」になってしまいます。
感情的になる前に一呼吸おいて、悪い影響を出さないようにしたいものです( ・ω・)ノ


他人様のブログから、どーしてこんな長文な話になったかというと
さっきツイ「出したものは元のところへ戻しなさい!って言ったでしょ。何遍言えばワカルのッ」て
某社長を叱ってしまったからなのです 。。。


自分だって家に帰ればお片づけしないのに、NE 。


うん( ・ω・)ノゴメンヨ。