社長:「ボーズ(25歳)が20世紀少年を古本屋で買おうとしたら
前1冊100円だったのに今300円するって買うの諦めたらしい」
me :「ふーん。あたしので良ければ、彼からチャリ借りてるし
貸して差し上げるのも やぶさかではないですけど?」
社長:「おぉ、俺も読みたい。貸して、貸して!スイカやるぞ」
me :「や!“俺”に貸すとページを舐めて捲るから“俺”は読んじゃダメ」
社長:「実はあのチャリ、ボーズのじゃなくて俺のでーす」
me :「へ?“俺”が乗るとリムが歪むからボーズのチャリも乗れねぇって言ったジャン」
なんて相変わらずのマヌケな遣り取りの中で
ワタクシ所有のマンガ、20世紀少年・21世紀少年とスイカ(社長実家栽培)が
昨日見事にトレード決定。
自転車は、そのまま黙ってれば貰えるらしいけど
その人身御供的に貸し出されたマンガ達。
返却要望を出さねば、下手すると売りに出されるやもしれん、という危惧がある。
果たして、TOPCONのGTS-700 2つ分くらいの重さのある
デカイ西瓜がワタクシの手元にやってきた。
(↑ 重さは兎も角、丸いから持つのが大変でした
こんなデカイの、独りで持ってても仕方ないので実家へ運搬。
「八色でもナニ色でもないけど、スイカ持ってきたよー」って
ドゴン!とテーブルの上に置いたらハハってば大喜び。
突如来週火曜に養老院に入所することになった じーちゃんの食事介助をしながら
スイカを見て嬉々とする両親に、スイカ入手の経緯を説明。
父:「おまえのマンガ好きが役に立つこともあるんだなーっ」
母:「ウチが丸々1個貰ってもいいんだよね?」
私:「(じーちゃんを養いながら)姉夫婦にもあげなよ。あたしも1口くらい食べたい」
爺:「うめーっ」
じーちゃん、あんたスイカ食ってないジャン 。。。
程なく、臨月腹を抱えた姉が晩ごはんだけ食べに実家別宅から登場。
その日も夫婦喧嘩のクドキを一通りやらかしたのですが
その中のネタ(?)の1つに、ワタクシを驚かすものが。
その日の朝、ワタクシが玄関先にいたコオロギをうっかり踏みそうになった話から
姉が思い出した喧嘩内容だったのですが…。
姉:「え?あんたってコオロギとゴキブリの区別がつくの?」
私:「フツウ見りゃ分かるでしょ。色艶・足の形・触覚の長さとかとか」
姉:「ウソー、あたし全然わからないわー。それでこないだも喧嘩してさー」
訊くところによると、実家別宅台所にてゴキブリらしいイキモノを発見。
姉、慌てて殺虫剤を撒くも、その謎の生物は姿を消してしまい行方不明。
一応念のため、とゴキブリホイホイ系のものを購入→設置。
義兄、それ見て「ナニコレ?居なくなったんなら設置しても意味ないでしょ」と
ゴキブリホイホイをポイ、と捨てた…そーなのである。
そんなんでよく喧嘩出来るな、と感心しつつも
私:「ゴキブリの存在ドウコウより、自分の家にゴキブリが出る!ってのが
割とメンタル的に響くものがあるよね、そんなにウチって汚い?!みたいな」
姉:「そう!そうなのよ。なのに全然判ってくれないからさーっ」
私:「どーでもいいけど、あなたはココ来て口説けるけど
お宅のご亭主はドコでストレス発散してんだろね( ▽ )o〇O」
姉:「知らない。興味ない。今日も口利いてない」
それにしても話を穿り返すようで申し訳ないが
ゴキブリとコオロギの区別がつかないなら、コオロギだと思ってりゃいーじゃん。
なぁんて思ったりしたのはチト可哀想だったかなッ♪
聞いた行動様式によれば多分絶対ゴキブリなんだろーけど 。
しかしまー、臨月のヒトの生腹を見せて貰ったけれど
突くとパーン!て弾け割れそうなくらいピッチピチに皮が張りまくるんですねー。
あの部分の皮下脂肪って、寄せて上げられて背中とかに行ってるのかしら?
見てて切なくなるほどパッツンパッツンでしたワ…。
経産婦さん、妊婦さん、そして夏ご出産された方(予定の方)。
ココロより尊敬申し上げますm(_ _)m
(↑ なんだかイロイロ思うところがあったらしい
あー、冬に生まれた自分はほんのチョッとだけカーチャン孝行出来たのかな、ってw
たまには、長い日記形式のモノを書いてみましたとサ( ・ω・)ノ☆