お墓のある集落に入った途端、スコールのような雨がッ!!
慌てて懇意にしてる じーちゃんの姉が嫁いだ先の家が
オハカの近くにあるので、その家に一時避難。
ついでに、そこの家の仏壇もお参り。
アチラからは沢山の糸かぼちゃとコメを。
コチラからは実家の畑で採れたナス等の夏野菜とかタマネギとなどを例年通りトレード。
そんなことをしてるウチに、一瞬雨が小降りになった隙を見て
お墓へダッシュ!…つってもヌカル山道なので、思うようには歩みが進まないのだけれど。
ホボやっつけ仕事も同然に雨の中、傘サしてローソクと線香に火を灯し
南無(-∧-)合掌
うで、また土砂降りになってきたので慌てて下山。
またさっきの家に一旦戻り、本家やホカの親類へ挨拶&仏様参りに行く父を放置し
母とワタクシは“農舞台”へゴー。
丁度、越後妻有「怪と談」展をやっていて、ご当地怪談に基づく
オバケヤシキモドキを楽しんできました( ・ω・)ノ
上杉謙信が14回に渡り参拝し、短刀と軍配を奉納した神社のある集落で墓参。
帰りには日本の名水100選で有名(?)な竜ヶ窪↓↓↓で水を汲み、
上杉謙信・景勝・景虎等ユカリの寺へ寄り道して帰ってきました♪
(↑ 修行僧の貴重なたんぱく源が味噌。
景勝・景虎の家督争いに巻き込まれ、講堂が焼失。
上杉家寄進の大般若経600巻が、このとき味噌桶の中に埋められて難を逃れたことから
「味噌なめたか」の看板に行き着くようでございます
(↑ 上杉家御用達だった証拠の免状…のよーなモノらしいです
ちなみに、墓のある父の育った町では
蕎麦作りも非常に盛んである為、オヒルは法事のときにも使わせて頂いた
そこの町に住むヒトなら誰もが行きたがる割烹でランチ。
て、メニューは「天ぷらそば」以上!の店なんだけどNE 。
あ、天ぷらダケ、蕎麦ダケ、ってのもアリらしーですd(゜▽+゜)
詳細はρ(・・。) コチラへドーゾ。