I'll Go To Wherever -2ページ目

I'll Go To Wherever

放課後のぽやんとした時間を切り取ります




今日の夕映えは 雲が全然なくて
空の暮色が素敵でした

細く尖った月が高みから見つめてる


勤務先でのいろいろは 最後がハッキリと

決まってるような 決まってないような

どんな色をのせてもモノクロームにしかならず

けど 未来に振り返ると なにかしら

色がのせられているのかもしれず

色をのせられるのは自分

いまの自分


以前 勤めてたコに会って 現状を少し話してみた

不遇な現実に 驚いてた

共感してもらおうと思って話したわけではないけど

自分が感じていることが 間違ってなさそうで

困った


二度と同じ夕映えには逢えないんだけど

ひとも同じ

同じひとはいない

今までのように やっぱり 丁寧に関わっていくことに決めた


決めた のだけど

誠意の見えない上司とか

うーん 論外枠を作りたくなってる

・・・安直に決めるからでしょ 笑


まあそうですね✧⁠\⁠(⁠>⁠o⁠<⁠)⁠ノ⁠✧

いつも通りの時間に 職場からのバスに乗り ひとつ乗り換え
乗り換えのバス停で ものすごく久しぶりの方を見つけた

降りるバス停は同じのはずとは思ったものの
引っ越したかも?と思い 次降ります の ボタン押すのを待った

そっとあとから降り 並んだところで 声をかけた

30年以上前のはずなので 覚えてもらえてるはずはなく(想定内)

その方のことで覚えてることを話し 驚かれた


多分 御歳は80を越えてるはず

とても華やかなお色の ベリーショートヘア

もちろん単色ではなく

お召し物も 真っ白なボトムスに 涼やかなブラウス 羽織もの

少しヒールのあるシューズ


同じくらいに歳を重ねた頃 少しでも近い佇まいでいたいなぁ


久しぶりに年上の友だちと蕎麦ランチ

この話をしたら ヒールのとこで「そこは無理っ」て笑ってた

週に3度のスイミングを長く続けていて

距離ではなく 美しいフォームで泳ぎたいんだと話す表情が本気で 頼もしかった


いつも通り笑い過ぎる時間を 当たり前に思わず 楽しみに思ってもらえたらうれしい





週頭に職場で断水があるので この日は休んでください ってお達しがあって
なんとか出勤出来ないものかと調整したんだけど 不可
休むことになれば行動は早い 笑
友だちにランチのお誘いをする

快諾いただき 待合せ時間や 場所の調整

当日

双方満面の笑みでの再会は言うに及ばず
ランチのお店へと移動しつつも 寸暇を惜しむように喋る
料理が供され 少しずつ お裾分けしつつ 食す
合間に喋る
ニコニコ
食す
ニコニコ
話す
ニコニコ
美味でした

珈琲 アイスでどお?

(食後は大体 ホットがいいんだけど オススメを試してもらいたくて)



↑こちら昨夏はもっとシンプルなタイプを飲みましたが 今夏はこちら

なかなかに複雑なテイストながら

気に入ってもらえました(⁠。⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧


そして 想像・・・妄想

エスプレッソにソーダを合わせたら

もっとシンプルなんじゃけど

うーーん これにジン とか合わせたら

ええかもしれんねー

って言ってみたところ

友だちの表情が 今日イチの笑顔

本人もその自覚あったようで 笑

テラス席なのに爆笑

この笑顔に逢えただけでもう 幸運な一日でした


いつものように あれこれ話は飛びつつも

それぞれ着地点もあり

楽しくも気づきの多い時間を過ごせました


笑いすぎ(⁠ ̄⁠(⁠エ⁠)⁠ ̄⁠)⁠ノ