誕生日に薔薇をもらって 3週間が過ぎました
ドライフラワーにしようと花瓶から
外し 一本ずつ茎の長さを整えたり 葉を取ったりしながら
いろんなことを考えてました
(初めて数もかぞえました 笑)
受け取ったときの わーーーって
感情も相当だったけど
こうやって仕舞いにむけてのひと手間が
しみじみとした ちょっと年相応な
感情のようにも思えました
そしてそして!
もーーなんで母に! 姉に! 薔薇を
贈ること思いつかなかったんだろうと
悔しいような 哀しいような気持ちにもなりました
「その日」は一度だけだから
思いつくありったけを贈っても良かったはずでした
日頃 とてもとてもドライなひとが
こんな熱い贈り物をしてくれたこと
改めてうれしくも思ってます
実は 数日後 会ったんだけど
特に何か言うでもなく
当日も 電話で話したんだったかなぁ
ちょっとニヤニヤした声で
ごにょごにょ言うただけで 笑
あぁ 一周まわって 0歳に戻ったんだから またスタートですよ
とか言うてたんだった
まだ新しく始めること出来ますからね
なんてのも淡々とした口調で よそ向いて言ってた 笑
大きな終わりが目の前にあるので
それにつられて 何もかもが
終わるような空気が周囲にあって
それはそれ ただの終わりにしないよう 日々を心して過ごさないとね
春子さんと よく話をするようになったころ
私は一週間の入院が決まっていて
首洗ってる頃?に 笑
入院といったらお花でしょう?
なんて言いながら
病室にきてくれました
その年の暮れ
夕刻に 年始のご挨拶です って
アレンジメントを携えて寄ってくれたり
毎回なにかのときに ではなく
思いついたけん( ꈍᴗꈍ)ってタイミングなのが
彼女らしいのかもね
まあそこは 気まぐれ ってことか 笑
なんだか褒め倒しですが
うーん ありがたいことです
やっと画像を貼れました
なんか設定をいつのまにか変えてたみたいです
いや いつのまにかってないよね 笑
わたしがやりました