若干 昔のこと
帰省してた春子さんを夕飯に誘ったら
曰く
「その日は火を焚くので うちはどうですか?」
火を焚く ・・・ に 惹かれて「行きますっ!!」と即答
遅めの昼下がりに行ってみると 先客が数人
さくらんぼ狩りをしていて
火を焚くにはまだ早いけん ってことで狩りを楽しませてもらう
後日こんな感じでジャムに変身
種がねぇ・・・実と半分なボリュームで
どう処理したらいいか悩ましい
だんだんと日が暮れてきて
夜空には三日月が昇ってきました
名前が分かる星座と 三日月がゆるく昇った空のしたで
会話が弾まないわけはなく
火起こしの指導やら 転勤先でのあれこれ
今まで通りに「居る」ような「居ない」ような日々に
思うことあれこれ
10年前じゃったら かなり寂しかったかもね
なんて言うと ふふん って笑ってコメントはなし 笑
そばを流れる川の水音と 薪の爆ぜる音を
聞きながら 笑ったり 唸ったり
生活環境が変わることの大変さや 変わらないことの
弊害みたいなことを 話してると 悔やまれることも
多くて
会社の規模が違うと 「人」のレベル?も異なるようで
つまらんことに神経使うことが全然ないんよって
当地の田舎での 緩さや ホントつまらんことの
いかに多かったことか を 考えると とても仕事は
やりやすいらしい
意欲にも影響あるみたいで 羨ましくもあった
あと一年じゃけんね
つまらんこと考えんと きちっと仕舞をつけてよー
なんて笑われて 背すじの伸びる思いじゃった
ブログを書かないままの日々が長すぎて
画像ばかり溜まってるので・・・
一年の半分を過ぎそうな6月は 遡り気味の
内容になるんだけど いくつか上げてみようと
思ってます
とりとめなく ^^;