やむなく帰省した春子さんから「障子張り出来る?」
って要請があった
ここを読んでくださってる方はこの要請の意味というか
わざわざ聞くとこ?って思う方 いらっしゃらないと
思うのだけど 笑
不器用なもので 呼んでも役に立たない可能性に
危惧あるのは当然のこと 笑
あー 実家の障子張りは 姉とよくやってたけん
・・・春子さんのココロの声は
(うーん お姉さんとか・・・)
「あっちの家の障子の張り替えをしよーるんじゃけど
手伝ってもらえん?」
昼過ぎになってええんじゃったら行くよ
ってことで こんな感じに張ってきました
都合12枚
春子さんのお母さんと一緒に軽くおしゃべりしながら
淡々と仕上がって
とはいえ 薄く夕暮れな ひんやりした風が吹くころに
完遂というギリギリ
口々に「終わらんかー思うたわ」って言いながらの
仕上がりだったんで 結果オーライ
曰く 笑
思うてたより 上手かった のだそう わはは
どんだけ不器用って思ってんだかねぇ
ちなみに アイロンで接着するタイプの障子紙を
使ったので 少々の不器用さんでも なんとかなるという
まあ オチのような・・・笑
春子さんは この障子張りや 他の改装作業に
駆り出されての帰省でした
おつかれさまーーー
ずっと以前に 母や姉とやってた障子張りを
思いだして 懐かしかった
擬似親子体験のような時間も楽しかったなぁ