ジブリの大博覧会 | I'll Go To Wherever

I'll Go To Wherever

放課後のぽやんとした時間を切り取ります

先日行ってきたのがこちら↓
 
 
 
なかなかの混雑ぶりは想定内
行きたい方向へは まず 行けない
波のごとくじわじわと順路通り移動しながら
思いがけず 文字の展示が多いことに面くらう
 
作品のキャッチコピーを決めるときの 監督や制作側の
スタッフさんと コピーライターが
FAXで
手書き文字で
何通もやりとりしてる文面がそのまま壁に
作品のごとく貼ってあって
 
文面も 手書きの文字も ニコニコと笑顔に見えて
 
・・・笑顔なんだけど
圧倒されるくらいに まっすぐで
 
機械が書く 活字にアタマの先まで埋もれてる日々を
過ごしているのに
過ごしているからか??
 
罫線のない 真っ白い領域に アートっぽい 
躍動感あふれる文字が並んでることに
目頭が熱く・・・なった 笑
いま考えても不思議なんだけどねー
なんだったんだろ? ^^
 
メールのやりとりって 頻繁に送受する相手だと
そのひとのキャラクターともいえる
独特な文面ってありますよね
 
そこがあるから 知ってるから 行間を読めたり
ここは にやにやしながら書いたよね とか
めずらしく お怒りかな とかもより受け取れたりして
 
そうゆうのを補ったりするために絵文字やスタンプが
あるのかもしれないけど
それらとは違うものを 手書き文字からは受け取れると
思いたい
 
とはいえ
じゃあブログを手書きで??って言われると
そこは全力でご辞退させていただきたいkazemichiです