GWに | I'll Go To Wherever

I'll Go To Wherever

放課後のぽやんとした時間を切り取ります

GW中、家にいることがほぼなかった。

なので、合間で出来ることを今年は例年にない熱心さでこなした。

靴の衣替え。ブーツからサンダルへ。

麻のあれこれを引っ張り出し、コーヒー豆もアイスでも飲めるタイプにシフト。

バッグを明るい色に変え、ヒートテックを仕舞う。

スコーンを焼き、マーマレードを煮て、ジャムを作って。



五月は母の祥月命日があるので、花屋に行ってみた。





一重で紫のトルコキキョウが欲しかったんだけどなかった。

この時期、矢車草もいいんだけど、これって庭先で咲くもので買い求めるものでない気がして躊躇。


あっというまに休みも終わり、仕事始めの日。
席に着いてしまえば、あらら不思議^^仕事する顔になってたりする。
バタバタとお昼になり、月初のお決まりを片付けて終業時間になったけど
なにやら終わる気配なく居残り。
疲れはしたけど、目の前のあれこれを淡々と片付けていくのは少し気分よかった。
いる場所があるとか、やらなきゃならんことがあるとか、あてにされてるなにかが
あったり・・・もスイッチになるもので。

偶然なんだけど、小学生のときに同じクラスだった人が目の前の席に
異動になった。
当時から人気者だった彼は「おっさん」だけど、気のいい男子のころのまま。
あれこれと気をつかってくれることもありがたくて。

やっぱり職場には恵まれてる、人に恵まれてるとありがたく思う。
大事な後輩たちが我が背中からなにかをみつけてくれたり、
おもしろがってくれたらいいなあとも思う。
若者から学ぶことも多いよね。

友達が休み中に70キロを完走したらしい。
12時間かかったってメッセをもらって、ゴールにいたかったなぁと
ちょっとくやしい気分。
拘束が多い分、外で動いてる人の感じたことをいろいろ聞きたいと
思うことが増えた。
中でできることの展開も多様化してきたし、まだまだいけるぞと
思ったGWでした。