基本、相当に惚れっぽい。
でもって意外と一途だったりもするため、誤解されることも多いです。
人に惚れてしまうのはここに記しがたいので割愛。
(いつか記すこともあると思われます)
まずはモノです。
フラりと立ち寄ったランチの店で出されたグラスがこれ。

ランチの店の佇まいとしては違和感ありありの暗さなうえ、飲み物の
リストのほとんどがアルコール系。
さすがに昼間っからは飲めずリストで楽しませてもらいましたが、
水の入ったこのグラス。
大きさといい形といい、持ったときのバランスまでがパーフェクトに
美しくて。
カルロロッシというワインのメーカーか名前が刻印されており、
その字体までも好みというハートわしづかみ状態。
まずはカウンターを気にしつつも、こっそり写真を撮る。
一通り食事をいただき、はやるココロを落ち着かせながら
レジで問うたのは当然の流れでした。
あのグラス、とても好みなのですがどこで購入できますか?
「出入りの問屋のさんがおまけでくれたものなので、多分
買うのは無理かと」とのお返事。
やはり無理よねーと店をでながらも、なぜか遠い存在な気がしない。
家に帰りつくころには存在も記憶の奥のほう。
(別のひとめぼれ物件を買ったからともいうかー(笑))
しかし!
夜中にふと思い出してしまう。
カルロロッシで検索。
季節はまさに春。
ならば、ロゼワインでしょ!
導かれるようにたどり着いたサイトにこのグラスの画像がありました。
なんと激安ロゼワインのおまけにあのグラス一個もれなく!
但し残り二個。
一瞬の迷いもなく2本購入。
お花見にロゼワイン持ってー
グラスはこれで。
サクラ前線も近づきつつあることだし、なみなみとワイン注いで
サクラを眺める。
小道具はそろったのでー
面子と日付決めて決行あるのみ。
サクラの 季節はいろんなたのしみが満載です。