大阪モーターサイクルショー2016 気になるバイク特集 | 新型Ninja250(EX250L)/ニンジャ250(2013)のブログ!カスタムにツーリング、そしてサーキットも。

新型Ninja250(EX250L)/ニンジャ250(2013)のブログ!カスタムにツーリング、そしてサーキットも。

主に2013年発売のNinja250について、カスタム等々に関することを書いてます。Ninja250そのものだけじゃなく、カスタムパーツについてもインプレを自分のわかる範囲で書いていこうと思います。

皆様お久しぶりです、長い冬ももうそろそろ終わりですね、これからいよいよバイク乗りの為のシーズンが始まりますね(^^♪

さて、今回のお題は先日行ってきた大阪モーターサイクルショーのお話です。

私自身は、大型自動二輪の免許を持っているものの、軽量コンパクトな車体に扱いやすい馬力のエンジンを搭載している中免(普通二輪)クラスのマシンは価格もお手頃なので、非常に魅力的ですよね(^^)

今回は、そんなバイクをメインに紹介していきたいと思います。もちろん、大型バイクもおもしろそうなやつはご紹介させていただきます。



KTM RC250

まずは皆さんが気になっていると思われるKTMのRC250です。このバイクの印象はコンパクトでカッコいい!ですね~。

そして跨ってみたのですが、サスは前後ともに非常に柔らかい印象を受けました。ハンドルの位置は、カスタムしている私のNinja250のセパハンに比べると、高めに感じましたが、見た目的にはSSのそれとなっています。
KTM RC250 トップブリッジ
ただ、気になったのはハンドルの接続方法で、トップブリッジに直付けとなっています。万が一こけてハンドルバーがゆがんだときは、トップブリッジごとの交換となるのでしょうか?

そして、ディーラーの方にJP250マシンとしての潜在能力をうかがったところ、サブコン等でかなり回るエンジンにすることは可能だが、2気筒のNinja250と比べると、高速の伸びは劣ってしまうとのこと。逆に、中間加速ではいい勝負ができるとお話してくださいました。軽さとパンチ力をうまく使えば、速そうですね。

ちなみに、私はこの125ccモデルのRC125が欲しかったりします(笑)
BMW G310R
次はBMWのG310です。BMW初の中型免許で乗れるバイクとして注目されていますよね。このバイクの特徴は後向きに傾いたエンジンで、後方排気という点でしょうか。

マシンの質感は自分にはよく分かりません。人それぞれ受け止め方が違うような気がするバイクです。

ちなみに、排気量はたしか310ccで、単気筒です。一緒に行ったKパイセンは、「BMWやから2気筒?」って言ってましたが、BMWは1200ccもあって2気筒なのですから、310ccしかないエンジンは当然単気筒となります。しかしこれによって、軽さと楽しさを獲るのですから、文句は無いですね。
スクランブラー400
こちらは、久しぶりのドゥカティの400ccモデルです。今はやりのスクランブルしちゃってるスタイリングがとてもいいですね~。その名もScrambler Sixty2といい、かなりオシャレです。大きさはちょうどいいコンパクトさで、サイズ感がとてもいいです。大型免許を持っている私ですが、今もし自分がバイクを持っていなければ買いたいバイクの第一候補になるバイクです。通勤、カスタム、ツーリング、サーキット、ファッション、これ一台でこなせそうだからです。
CBR400R
続いてホンダ。CBR400Rはずいぶんカッコよくなりましたね~。私の予想ですが、CBR250RRはこの雰囲気の面構えでくるのではないかと考えています。CBR250の歴史上、いきなり独自の顔を持ってあらわれることはなく、常に上位モデルに似せて来ているからです。それよりも、スペックやハンドル位置がきになりますよね。
SR400ストロボ

MT-09
SR400も、XSR900も、このストロボカラーがとても似合っていい感じです。
MT-07
MT-07に跨りましたが、とても軽く、そして見た目がとてもカッコイイですよね。値段が国産なのに安いのでかなり驚きです。バイク持ってなかったら、ドゥカのスクランブラーと悩みそうです。ただ、サーキットに持ち込むならこっちの方がよさそうですね。
YZF-R25 かすたむ
ちなみにこれ、YZF-R25です。サイタニヤ(エイト)社製のカウルを付けています。純正のカウルやヘッドライトを傷つける前に、このカッコいいデザインのカウルにみんなで交換しましょう!!
TZR50カスタム
こんな風にカスタムしたTZM50もええですなー(゜-゜)