いつもこのブログをご覧になってくださっている皆様、あけましておめでとうございます(^o^)丿
この場を借りて、深くお礼を申し上げますとともに、今年もよろしくお願いしますm(u_u)m
さて、今回のお正月にふさわしいかな?と思って書くブログネタは、「傷消し」です。お正月は、バイクもクルマもピッカピカにしておきたいものですが、バイクだと特にタンクとかフロントカウルなんかに知らないうちに傷がついてしまっているものですよね(^_^;)
そんなとき、例えばタンクについたスクラッチ傷を消す時、今までだと普通はコンパウンドなんかで磨いていたのではないでしょうか?
たしかに、コンパウンドでもキレイになりますよね。しかし、コンパウンドは塗装面を細かな粒子によって削っているので、私は愛車には使いたくありません。それに、傷ついた面だけを擦っていると、傷が消えても、その塗装面のゆがみが遠目にもわかってしまいます。
そのような心配がないのが、今回ご紹介するQUIXXです。このQUIXX(クイックス)は、世界で初めてTUVによってその有効性を証明された塗装面用キズリペアシステムで、たしかBMWだったでしょうか、そのメーカーにおいては、純正採用されているそうです。
従来のキズ処理用コンパウンドと異なり、塗装を削り取るのではなく、塗装を塑性加工させる事でキズの凹凸を埋め、表面を均一に均します。その結果、本来の塗装表面に近い状態に復活させることが出来ると、QUIXXには書いており、メタリック色を含め、全ての塗装色に使用可能で、浅いキズから深いキズまで対応し、その効果は半永久的に持続するそうです。
価格は¥2648(税抜)のドイツ製ですが、早速試してみましょう。
①FRPカウルですが、ハンドル下に大きめで面積もある傷があります。
②そこにQUIXXの1液を塗布します。量は適当につけました(^_^;)
③付属の布で、私は力一杯擦りました。他のインプレで、傷が消えなかったと書いてるのを見たことがあるような気がしますが、それは力を入れてなかったからかもしれませんね。
④1液使用後です。これだけでもかなりキレイですよね。
⑤仕上げのための2液を塗布します。量はまたしても適当(^_^;)
⑥付属の布(1液で使用してない布)で、私は1液のときと比べて力は弱めに擦りました。
⑦QUIXXの完全な使用後です。ピッカピカですね!しかも、塗装面のゆがみは無いように思います(^^♪
ついでに、KLX125の傷ついたメーターにも使ってみました。
↑これが使用前です。細かな傷がいっぱいです。
↑これが使用後です。ピカピカになりましたー(^ε^)♪
ちなみに、友人がタンクに一筋の長い傷が入った黒のNinja250Rに使っていましたが、その傷は完全になくなり、友人は大変よろこんでおりました(o^-')b
以上のインプレはあくまでも私のバイクに関する事実と感想です。ご自身が使われる場合は自己責任でお願いします(・ω・)/
と、相変わらずこんな感じのブログですが、今年もよろしくお願いします(ツ)ノ
今年のブログでは、いよいよ我がNinja250のST250カスタムは完了するのでしょうか!?
次回の更新は、2月5日(金)の午前0時過ぎを予定しております♪